「大自然スペクタクル超大作」ポンペイ siroさんの映画レビュー(感想・評価)
大自然スペクタクル超大作
有史以来最大規模の自然災害を描いた大作。
監督はバイオハザード作品のポール・w・s・アンダーソン監督
試写会には奥様のミラ・ジョヴォヴィッチさんも一緒に。
大自然に翻弄されながらも男女の真実の愛を見つける、
といった流れだ。
見どころとなる、ヴェスヴィオ火山の実際にあった噴火は、精巧に再現するために、専門家や学者に指示を受けながら最新のテクノロジーを駆使して作り上げたそうだ。
作中の街並みも、火砕流で飲み込まれた実際の街が現存しているため、造りはもちろん、落書きに至るまでセットにして映画の質を高めているそうだ。
登場人物はかなり少なく、古代ローマ作品特有の顔と名前の不一致が少なくて助かった(僕だけかな)
主人公の起用は監督の奥様のミラがイケメンだからどう?
と、監督にいったかららしい・・・
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