ネイチャーのレビュー・感想・評価
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まるで、adventure感覚!
USJのattractionに乗ってる気分になれて、かつアフリカ旅行を体感している感覚になれました! 虫・爬虫類系が苦手な自分でも、生存力やその歴史など動物から発展した人間が、今どう行動するか?考え方次第!なのでは♪と、前向きになれるストーリーでとても良かったです!(*^^*)♪ 是非3Dでの鑑賞をオススメします!
壮大な自然を3Dで体感
本当は、日本語版ではなく、オリジナル且つ3Dで見たかったんですが、知る範囲では、その条件で上映しているところはなかったので、仕方なしに(3Dではあるものの)吹き替え版にて鑑賞。
『ディープ・ブルー』、『アース』、『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』などを制作した、イギリスBBCによる作品。今回は、4K3Dによる撮影が行われている。
さすがBBC。自然の営みが、非常に上手く撮影されています。それが今回は3D。見せます!普通の撮影ですら困難なことは容易に予想されるのに、今回はそれが3D。機材も大きいし、良く撮ったと思います。
比較的最初の方に出て来るゴリラがカワイイです。ゴリラは、警戒心が高い動物だと思うのですが、こんなのが撮れるんですね。
それと、ナミブ砂漠の映像は興味深いです。動物を仕込んだとしか思えないんですけど(苦笑)。
ボゴリア湖の色彩は神秘的。有毒ガスがあり、撮影スタッフはガスマスクをしながらの撮影だそうです。でも、入浴剤を入れたかのような色が自然に出て来るんですね。
冒頭、“仕方なしに吹き替え”と書きましたが、これは吹き替えのほうが良いかも。別に劇映画ではないので、普通に内容をナビゲーションしてくれる方が良いような気がしました。
4歳7歳の息子と観に行って来ました
WOWOWのスモールプラネットにはまった私たちは、2Dで鑑賞しました。
私たちの他は3名のお年寄りの女性がいらっしゃっただけでした。
撮影隊の様子がエンドロール後に4分くらい上映されたのですが、その撮影の過酷さや技術力の高さを知ることが出来たので、それを踏まえてもう一度観れたらまた感動の度合いが違ってくるのではないかと思います。
子供たちは最後まで集中してました。
せっかく映画館に行けるのでしたら、やはり3Dのほうが断然オススメなのかも。
小さい子は泣いちゃうかも!?迫力あり過ぎの映像美!!
【賛否両論チェック】
賛:日常では絶対に観られない自然や動物の姿が、圧倒的なスケールで映し出される様子はまさに圧巻。時間も短めなので、気軽に観られそう。
否:虫や爬虫類が苦手な人には不向き。肉食獣の補食シーンや音楽も、場面によってはかなりの迫力なので、小さい子には怖いかも。
普段は絶対に行けない所の映像ばかり超鮮明に映し出されていくので、まさに感嘆です。映像もとってもキレイです。ただしその分、昆虫や爬虫類もメッチャリアルに出てくるので、その辺が苦手な人には不向きかと思います。
また、決して美しいだけではない、自然の弱肉強食という厳しい部分も、克明に描かれています。補食シーンは勿論ですが、音楽そのものもかなり荘厳な感じの場面が多いので、小さい子にはちょっと怖いかもしれません。その辺りも認識しておいた方が良さそうです。
エンドロールの後にも、撮影の裏側を垣間見られる映像がありますので、そちらもお見逃しなく。
自然科学館に行ったような感じ!
まず、映画が始まってすぐに、「映画が終わってから、4分ちょっとの撮影シーンの上映があります」と字幕にありました。
これを読まなかった人や、忘れたり、もう観なくてよいと思われた方は残念だと思います。
撮影風景の方が、本編より数倍楽しめました。
まず、現地の事前調査30回、現地スタッフ200人、撮影1年以上かけていると字幕にあります。
そして、最新機材の大きさや多さに驚きました。
ゴリラやライオンやゾウがカメラマン達の前をゆっくりと歩いて通り過ぎているシーンなんか、本編より断然、迫力があります。
本編のナレーターは、どこかで聞いた声だと思ったら、「お・も・て・な・し」の滝川クリステルさんでした。
それと今回、凄く勉強になったのは、アフリカにも竹がある事を知った事です。
ゴリラ達のいる森に竹林がありました。
なんだか、アフリカが身近な場所のように感じられます。
映画そのものは、3Dというだけで、それほど感動はしませんでした。
どこかの自然科学館で、少し長めの上映映画を観ているような感じでした。
2Dでも観たい
貴重な大自然の映像や、生き物の映像を切り撮ろうという情熱に圧倒される。
3Dで観ましたが、個人的には2Dで観た方が良かった様な気がする…。
以外にも、オープニングとエンディングの映像が結構気に入りました。
残念なゴールデンウィーク 何が面白い映画だったか?
バイクツーリングから帰って見に行きました。混雑していた高速を縫うように走り抜け、席についたと同時に本編が始まり
間に合ったと、喜んで見たんですがね~~~~(≧∇≦)
正直、面白くなかった。似たような映像を見ていたからかもしれません。
ゴリラにしても、ワニにしても、像にしても、もっとすごい映像を見ていたからだと思います。
そんない凄い映像がこの映画にあったかね???
そうこう言っている内に終わっちゃって、、、、ゴールデンウィーク面白い映画ありましたかね?
やっぱりアナ雪を素直に見に行けばよかったのか?それとも相棒か?
壮大
ともすれば退屈になりがちな作品だけど、飽きることなく見続けられました。
特に水が絡む場面の美しさは特筆すべきものがありますね。
波のシーンと滝のシーンの臨場感はまさに映画館でしか行けない地球旅行という文句がピッタリ。
一緒に行った友達は半分以上寝てたみたいですが、それはそれで正しい見方なのかも(笑)
確かに映画館で見ておきたい映画
CMなどで言ってる通り映像は凄かった!
あの迫力は映画館で見てほしい。
ただ本編の後の製作映像などでも映像の凄さを押してましたが、正直本当にそれだけって感じでした‥
今までも自然をテーマにした映画は見てきましたが映像以外の内容面は一番おろそかだった気がします。
ナレーションもまとめ方も、なんか映像を集めて無理矢理くっつけた感がすごくてガッカリしました。
これは映画直接の評価ではありませんが、CMやテレビとかの特集でやってたものがほぼすべてだったのが楽しみにしてた自分にとってはかなり残念でした。
確かに驚異の自然映像
撮影の技術の進化とスタッフの根性に脱帽。驚異的な映像がタップリ堪能できます。これは3Dでみないともったいない。サバンナ雨嵐の中のライオンの疾走シーンやサンゴ礁でのカサゴの遊泳シーンとか、像の水さ浴びシーンとか、美しく迫力ある映像満杯です。
ただ、難癖つけちゃうと目新しいシーンがなかったことかな…まあ、十分ですけど…。
地球に生まれてよかった!
美しい!の一言。フィナーレはなぜか涙が出ました。砂漠は生きている、など小さい頃からこういうのは見慣れてますが、圧巻!壮大、雄大。ケニアに戻りたくなりました。神とは、自然なのだな、と思います。ただ生きるために生きている動物たちが健気で美しい。人間は愚かですね。チープに生きる意味など探さず、生きる為に生きたいです。
フラミンゴ、ゾウ、ワニのシーンは鳥肌が立ちました。
思いましたが、どんな動物、生き物も、スローモーションは美しいですね。人間は子供だけを使ったのがよかったですね。
地球を揺るがす大災害が起きたら、一番最初に滅びるのは人間ですね。
なんと小さな存在でしょうか。
どんかフィクションも自然には叶わない。地球に生まれてよかった。
魅せてくれます!!
自然の過酷さと美しさや、幾つかの偶然と条件が重なって生まれる生命や、僅かな可能性を選択して進化してきた命がある事も教えてくれます!
自然が好きな人には堪らない作品。
3Dで正解でした。
子どもと観たい作品
素敵なナレーションを聴きながら、至極の映像を観る。とても幸せなひと時でした。帰宅後に、映像に使われた場所を丁寧に確認にしてみたり、アフリカ大陸の自然について調べてみたり、様々な事柄に興味が派生するきっかけにならりました。まだ映画アースを観ていないので是非観て観たいと思います。
地球って素晴らしい!!
観るリラクゼーション
素晴らしいです。極上のリラックスタイムでしたよ。
ダイナミックな景観にまず圧倒されます。そして、その場所その地域で暮らす生物、生態系、動植物を丁寧に、美しく、時には俯瞰で、ある瞬間はクローズアップで、流れる自然現象には優美なスローモーション映像を駆使して、観る者の心を鷲づかみにしてくれます。
本当ね、破格の出し惜しみないスケール感に心が全部持ってかれますよ。
相変わらずBBC製作モノは仕事が丁寧ですよね。隙がない。陸海空に亘って様々な地球の流動を余すことなく体感させてくれるのは、今まで数々のネイチャードキュメンタリーで培ってきたノウハウの賜物でしょうね。
今回はその自然世界を3Dで体感できるってんだから、こんなお得感はないですよ。雪も砂埃も水しぶきも溶岩もグワッ!とこっちに迫ってくる、あの随喜のリアリティね。下手に3Dコンバートしたハリウッド映画よりも断然クオリティ高いです。
で、余りにもこの世界が心地よかったので、自分、所々で睡魔に襲われちゃって……寝てはいないんですが……ご鑑賞を臨む前には、是非、睡眠をしっかりお取りになることをオススメ致しますw
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