「アフリカ大陸の「水」を巡る旅。」ネイチャー 孔明さんの映画レビュー(感想・評価)
アフリカ大陸の「水」を巡る旅。
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「アース」などと同系統の地球の生物の営みを映し出すドキュメンタリー映画。
これは「アフリカ大陸に生きる生物」に一応絞られている。
冒頭は都会に降る雨からスタートするのだが、これが基本的に作品全体を貫く「水」というテーマ。
アフリカ大陸は乾燥している高温の場所が多いことは何となくイメージが付くだろう。
なので其処で生命を営むということは「常に水を求めて争う」ということに他ならないようだ。
植物は水の無い所では生い茂ることができず、そうなると植物の生えないところにはそれを餌とする草食動物が生息できず、そうなると草食動物を餌とする肉食動物も集まっては来ないという所謂「食物連鎖」が築けないのだ。
よって根幹を成す「水の1滴」の価値がいかに重要なのかと言うこと。草食動物はほとんど「水を求めて常に移動している」し、肉食動物はその草食動物の移動を待ち構えているわけです。
ライオン・象・猿・ゴリラと一通りの動物たちは登場しますが、個々の登場時間は短いです。印象も薄い。それよりも兎に角、内容は「水」「水」ですよ。「水」。
だからジャケットより観て印象が弱いでしょう。
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