THE LAST NARUTO THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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なるとの映画の中で一位二位を争う微妙さ
一言で言うと手抜き映画でした。期待しない方がいいです。見る時は気をつけてください。いろいろ矛盾もあります。微妙でした。
以下ネタバレ多少ありの詳しい感想です。ネタバレ気になる人は戻ってください。なるべく読んで欲しいです。
今回ナルト見たのですが微妙でした。ラストでもないし。期待しない方がいいですよ。すごくがっかりしました。作画もなんか気合入ってませんでした。脚本もなんだこれと思うものです。前半のテンポがおそく、使い回しも多く、同じセリフを4回も聞かされました。
カカシとシズネについても、まったくふれられてないし、サスケの出番も20秒くらいでした。これほどつまらないと思ったナルト映画はありませんでした。一言で言うと手抜き映画でした。敵の攻撃方法も手から波動砲打つだけで新鮮味もなし、新しい技もなし。衝撃がまったくなかった。。。そんした気分です。ただ日向ハナビが可愛かったので、星2です。映画は、はっきりいってつまらなかったです。他にももっと問題点はありますが、全部あげても仕方ないのでこの辺で。見る時は気をつけてください。
少年漫画なのに…
映画冒頭の墨絵で描かれた様な忍の歴史的描写はとても素晴らしいと思いました。ですが、それ以降は捏造や都合良く作り変えられたNARUTOのストーリーでガッカリしました。①幼少時代のナルトが影分身を作る→アカデミーの卒業試験直前までデロデロの分身しか作れなかったナルトが何故小さいとはいえ忍術が使えるのか?②幼少ヒナタが虐められている→容姿からすると誘拐未遂事件からまだ年数経過していないのに護衛が付いていない。木の葉で格式高いと言われる日向一族の長子を堂々と虐められる事ができるのか③忍の世界ならナルトやサスケ以外にも戦争遺児は沢山いるのに「世界が終わる時に一緒にいたい人は誰か?」なんて質問はまず有り得ない。イルカ先生だって子供時代を寂しい環境で育ったのだからこんな質問をする時点でこの劇場版の脚本家がどれだけNARUTO作品を軽く浅く読んで脚本を書いたのかが分かります。前半部分だけでも突っ込み所が満載で呆れているのに、ヒナタが一般人かよと言いたくなる位弱いのに後半になったらいきなり強い。ナルトがヒナタが自分の事を好きと気付いたらコロッとヒナタを好きになってそりゃないわ〜と言いたい位チョロい。ナルトとヒナタ以外には完全脇役。散々CMや前売りで使われていたカカシ先生やサスケの出番がビックリする位に無くてガッカリでした。最後の劇場版といいつつ来年夏に新世代映画を出すというし、岸本先生含めスタッフさんは何をしたかったのかと聞きたくなります。恋愛映画としてもこんなにチョロい男でいいのか?って感じです。
感動です。
本当にNARUTOの最終傑作でした(T_T)!♡NARUTOファンにはたまりません。ナルトとヒナタの幼いシーンもとても良かったです。サクラちゃん、シカマル、サイ、今まで登場してきたほとんどのキャラクターの良さが出ています。サスケが少し出てきてセリフも…T_T♡嬉しくなりました。岸本先生ありがとうございました♡
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