「仕事は死を懸けてやるものだというデイミアン・チャゼルの思想」グランドピアノ 狙われた黒鍵 ぽんぽこさんの映画レビュー(感想・評価)
仕事は死を懸けてやるものだというデイミアン・チャゼルの思想
大学のころ引きこもってダラダラと観た映画の一つ。
ほぼ記憶になかったが、デイミアン・チャゼルが脚本をしていたということを町山さんか宇多丸さんがファーストマンとかセッションの解説をしているときに、触れられ、デイミアン・チャゼルは「仕事は死を懸けてまで取り組むものだ」という考えを持っているときいて、
そうか成る程と納得させられた。
こういう映画に自分の考えを忍び込ませるまものは私小説的で好き。
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