「『永遠にレモン色の髪をしたあの少年も』」やさしい本泥棒 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『永遠にレモン色の髪をしたあの少年も』
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『永遠にレモン色の髪をしたあの少年も』レモン色?
図書館に『我が闘争』を置く事をどう考えるか?
図書館の自由と言うものがある事をご存じだろうか。
しかし、ヨーロッパでは、『我が闘争』を図書館に置く事は出来ない筈だ。
だがしかし、
日本は置ける。
それはともかく、ドイツよりも長くアメリカと戦った日本にはナチス・ジャパンはいなかったのか?いたとすれば、彼らは責任を取ったのだろうか?
大日本帝國の場合、なんだかんだ言って、誤魔化して来た歴史があると思う。誰かを利用して、数人の戦犯をアメリカに粛清させて、生き延びているんじゃないかなぁ?
しかし、当事者はもうこの世にはいないのだから、真実を明らかに出来ない。つまり、絶滅危惧種大和民族のアイデンティティと大和民族としての本当のナショナリズムの欠如が邪魔してんだろうね。残念だ。
この少女は連合軍に人生を翻弄されている事を先ずは理解させたいのだと思う。
英語でなぜ演じさせたのか?それだけが画竜点睛を欠く事になった。
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