バトルフロントのレビュー・感想・評価
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警告したぞ
当時、映画館で観ました🎬
ジェイソン・ステイサム演じるフィルは、イザベラ・ヴィドヴィッチ演じる一人娘マディと平穏に暮らしていたが、ジェームズ・フランコ演じるモーガンに目をつけられ…。
モーガンは前半で、勝手にヤクを作っただかなんだかで若い人達をボコボコにしてましたが、ステイサムが相手では…荷が重いというか。
最後は逆に自分がボコされてましたね👊
なにげにウィノナ・ライダーも出てました🙂
マディの先生であるケイト・ボスワース演じるキャシーもフィルとの微妙な距離感をうまく演出🙂
スタローンが脚本してるので期待値上げすぎたせいか、やや平凡な出来に思えますが…面白くないことはなかったです。
いつものステイサムでした😁
【”パパは正しくて強くて格好良い!”ジェイソン・ステイタムが娘を愛する元インターポール潜入捜査官の父を好演。ジェイソン・ステイタムはどんな役をこなしても様になるし、格好良いのである。】
ー シルヴェスター・スタローン脚本、ジェイソン・ステイサム主演という強力タッグ作。
ステイサムならではのほぼすべてのアクションを自らこなす姿に加え、娘を心から愛し守る父親役が見事な作品。ウィノナ・ライダー、途中まで分かんなかったよ。苦労していた時期だったんだね・・。ー
■ある担当していた事件で起こった出来事により、潜入捜査官を辞め、愛娘マディと亡き妻の故郷である田舎町に移り住んだブローカー(ジェイソン・ステイタム)。
平穏な日々を過ごそうとする彼だったが、娘マディが苛めっ子の男の子に見事なるストレートパンチを浴びせた事を契機に地元を支配する裏の顔は麻薬密売人ゲイターに目をつけられ、かつて自分が壊滅させた犯罪組織も絡む戦いへと発展していく。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・苛めっ子の男の子に対し、マディが”二度警告したからね!”と言って父から護衛術として習った、ストレートパンチをかますシーンが格好良い。
・そして、モンスターペアレントとして出てくるジャンキー母親と情けない父。
ー こんな両親に育てられれば、苛めっ子にもなるわな・・、と思いつつ中盤はこの男の子が少し可哀想になる・・。-
・保守的で情報はパブで筒抜けという小さな町で、ブローカーはあっと言う間に話題の人になる。
ー 彼は、きちっと筋を通す男である。だが、娘をトラブルに巻き込まないように苛めっ子の両親にキチンと謝るのである。悪くないのに・・。-
<だが、ジャンキー母の親類の裏の顔は麻薬密売人ゲイターに過去を暴かれ、果ては家を攻撃され、愛娘を誘拐されてブチ切れるブローカー。
コテンパンにやっつけて、ゲイターの頭に銃口を当てた際に感じた娘の視線。
ブローカーは”娘に助けられたな・・。”と言ってゲイターから銃口を外すのである。
ジェイソン・ステイタムが珍しく男親を演じた作品であるが、見事に好演している。彼はどんな役をこなしても様になるし、格好良い。
暫く、個人的なジェイソン・ステイタム祭は続きそうである。>
正体のバレ方がありえん
クレーマーに対する対応がお粗末(強けりゃ良いってもんじゃない)点と、
元麻薬捜査官としての正体が、機密情報であるはずの資料(しかも紙)を
相手に見つかってバレるっていうありえない脚本に少し呆れた。
資料を家に持ち帰るのは絶対にあり得ない。
しかも辞めて2年も家に保管。頭がおかしいレベル。
製作と脚本がシルヴェスター・スタローンらしいが、なんか納得。
安定の
抜群のステイサム作品でございましたね!
捜査官を辞め、田舎で娘と共にひっそりと暮らしていた男。そこに絡む封鎖的な町ゆえに調子付いた小悪党と過去の因縁が彼を再び戦場へと駆り出す。全ては娘を守るために…
安定のステイサムのほぼ無双っぷりなアクションの冴え渡りは見応え十分!
キッカケである子供のケンカが巡りめぐってとんでもないことになるというのがちょっと想定外。絡んでくるのも小悪党ばかりかと思いきや…ジェームズブランコの小悪党っぷりが良い味出てるし、他のキャストもなかなかの見応え。
どうなるのかハラハラしながら楽しめるアクション作品!
あらすじは前述通りで
オープニングの潜入捜査で少しアクションを飛ばしてくれた分、平和な日常はゆったりと流れるが、いじめっ子に対する娘の仕返しがバシッと決まり、"なるほど、ステイサムの娘か"となる笑
そのいじめっ子の母親がちょっと厄介なのがキッカケでトンでもないことになるのがこの映画。
スクールカウンセラーとの絡みは娘がちょっかい出す程度な感じで、いじめっ子の父親を軽くあしらったことが問題になるとかも無く…しかもステイサムはちゃんと和解しようとして親子も最初の勢いはどこへやら割とアッサリして…と細かい要素はスルーして、話は小悪党を演じるジェームズフランコとの対決へとシフト
ステイサムの家に潜入して経歴を漁ったりする感じは良かったのに、どんどんと小悪党感が増してくるのがなんともまあ…
冒頭の事件とも麻薬取引という点で割と強引と言えば強引に繋げてくる。まああの小悪党だけじゃ即効でステイサムにヤられるしね…ガソリンスタンドのくだりのように
ステイサムもかつての仲間から情報を集めついに来るのか…いや来ない。結構焦らしてくるこの作品。
娘ちゃんがどうなるのかというハラハラで物語に緊張感を与えてくれるのがこれまた良い(ステイサムの心配はしていない笑)
捕まったけど、自力で脱出しちゃうんだもん、心配無用でしょ笑
ラストは銃撃戦も交えながらのステイサム無双を披露してくれて、クライマックスでは撃たれてしまうのか!?と思いきや自力で脱出して成敗!とまあ無双っぷりですよ。
適度にアクションも挟みつつ、クライマックスまで緊張感を保ったまま、それでも気楽に見れるアクション作品。
ステイサムのロン毛は確かに違和感アリアリだった笑
無敵のパパだぜステイサム
サンテレビ「シネマスタジアム『ジェイソン・ステイサム祭り第3弾』」で鑑賞。
まるで沈黙シリーズのようなストーリーが展開される本作。脚本はシルベスター・スタローン御大が書いているそうな。
ありふれた話だろうと、そんなことは関係無い。だってジェイソン・ステイサムだもん。面白いに決まってんじゃん。
元潜入捜査官のステイサムが街を牛耳る麻薬密売人に戦いを挑みました。その理由とは、大切な娘に危険が及んだから。怒れる父のアクションが炸裂し痛快無比、感無量でした。
ハラハラドキドキ
娘と娘の友達の小競り合いからこんな大きな事件にまでつながるほどの揉め事が起きてしまうなんてびっくりでした!笑
娘のことを1番に考え行動するステイサムさんはかっこよかったですが、全部やりすぎだし強すぎでした!
最後にダニーに会いに行くあたりがイカしててかっこよかったです!
ざっジェイソン・ステイサム作品
脚本、演出などなど全体的に安全パイな中身の作品でした。
まずもってジェイソン・ステイサムの出てる作品って面白くないのないですよね。(安定感バツグン)
それと今回悪役のジェームズ・フランコが個人的に好きで(127時間を見てから)借りてみたのがきっかけ。悪役なんだけど更に悪の渦に呑まれて行く雰囲気とかとても上手く演じていたと思いました。(ますます気に入りましたね)
アクション好きな人には間違いなくオススメ出来る作品でした。
最後の終わり方からすると、続編がありそうなんで楽しみです!
文句なし。髪もなし。
我らがセクシーハゲ、J・ステイサムの主演作品となれば、
どんな重傷を負ってでも観に行くのが当たり前。(持論です)
今作はジジイ軍団揃い踏み映画で意気投合したスタローンが、
自分の為に脚色した話を、お前にやる!と彼に受け渡した作品。
ということは、
ステイサムファンには彼のアクションが堪能できて、
スタローンファンには彼の入魂脚本で悦に入れるという二刀立て。
いや~この単純さ、分かり易さ、程良いドラマ性、アクション節、
すべてがスタローン印の為せる業。ということで、ま~楽しめる。
やっぱり元職を引退してて、奥さんは亡くなってて(これ多いよね)、
子供は可愛いひとり娘で、もちろん住んでいるのが片田舎。
大体田舎ってのは噂になるの早いんだよー。そんな喧嘩っ早くて
目立たない訳ないだろーが!!とツッコミどころもすでに満載^^;
(セクシー女先生の忠告も虚しく)
彼の周囲は娘を介し、どんどん暗雲が立ち込めていくのだが…。
今回面白かったのは、その娘が二回忠告したのに言うことを
聞かなかったために、半殺しの目に遭わされた同級生おデブ君の
モンスターペアレンツ(と思いきや母親だけ)と、その伯父に目を
付けられ父娘で犯罪に巻き込まれていく…という何て下世話な話。
(江角か!?)
学校絡みの問題に、すごすごということを聞くハゲ父の可愛いこと!
やがて凄腕だけど根は優しいステイサムと和解するモンスター母。
(誰かと思ったら、あの可愛かったK・ボスワースなんだよねぇ)
だが!伯父はそうはいかなかった。演じるJ・フランコも善悪演じ分け
のプロフェッショナル。とうことで、二人の絡みはけっこう面白い。
さらにさらに、懐かしやW・ライダーまで出してくるという気前よさ。
スタローンってどこまで人がいいんだろう~(だから好かれるのね)
さあ!こうなったらオレ達でやるっきゃない!とばかりに後半まで
ドンチャカ★ドンチャカ★やってくれるので、大はしゃぎできる。
もちろんご想像通り、エンディングはハッピー、そして続編の匂い。
巧いわなー。いいじゃないか、この野郎♪
(彼のパパぶりも見どころ。あんな父親だったら興奮が止まらない^^;)
目新しさは無いけれど、面白かったデス☆
ジェイソンステイサムってハゲてるのになんであんなにステキなんでしょ〜♪
娘ちゃんも笑顔が可愛かったし、先生もチャーミング♡
話の内容はありがちで、目新しさは無いけれど、面白かったデス☆
最近観た映画がつまらなすぎたからかしら?
絶対の安心感。
映画館の音響レベルが合ってなかったのでは、と思われるくらいの大音響のなかでの鑑賞となった。
シルベスター・スタローン脚本、ゲイリー・フレダー監督。世が世なら超一級の扱いになっても不思議ではない。
父ひとり娘ひとりが田舎で暮らし始めた。娘が父親に習った護身術でいじめっ子を叩きのめす。そのいじめっ子の母親が、映画に不穏な空気を一気に流し込む。このケイト・ボスワースの芝居は出色である。
さらにこの母親の兄というのが曲者で、これもジェームズ・フランコがのっけから憎々しくやってくれる。
ただ、フランコの演じたワルは、やっぱり田舎のワルで、百戦練磨のジェイソン・ステイサムにはかなわない。苦労して精製したヤクも一瞬にして灰にされる。
銃撃戦やアクションに観るべきものはあったが、それだけである。
ナイスなアクション映画
ステイサムがシングルファーザーで、娘と田舎暮らししようとしたら、そこが南部で貧乏白人やチンピラがやたらといるのでとても迷惑する。
モンスターペアレンツを締め上げたら暴力の連鎖が起こって大騒動に発展するのだが、巨悪などが特に現れずこじんまりときれいにまとまってすっきりした映画だった。
ラスボス的な存在もせいぜい暴走族だったし、ステイサムが仕掛けた大爆発もステイサムがいない時に起こっていた。
ウィノア・ライダーがすっかり万引きしてそうな女が板につくようになってしまった。彼女が混乱してつい子供を誘拐してしまうという一見無茶な展開も、彼女なら仕方がないだろうと思えた。
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