バトルフロントのレビュー・感想・評価
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長髪のジェイソン・ステイサム。
胸がキリキリする怖さ!!
娘が可愛いです。前半は「胸がキリキリと苦しくなる空気と緊張感がありますが、中盤以降やや間延びしていて集中力が途切れたので、90分位で魅せてくれたら良かったと思います。話の都合とは言え、自宅に詳しい経歴書があるのは何か間抜けだと思いました。ジェームズ・フランコだとステイサムに匹敵する悪役と言う感じがしなかったのですが、狂犬フランク・グリロが登場して納得しました。
良き!
ただキッカケが娘とクラスメイトのいざこざなのが微妙すぎるような気もするけれど。でもステイサムのかっこよさと、娘さんのかわいさ、ストーリーの分かりやすさがとても良いですね!アクションもちょうど良く散りばめられていて、肉弾戦、銃撃戦、カーアクションなど、それぞれのシーンも簡潔に作られている印象でした。ステイサムさんの父親役にはまりそうです。あんな強いパパ羨ましいです。娘役の女の子もめちゃくちゃ演技派でラストシーンはもらい泣きしてしまいました。初めの一時間は下準備のようなもので、そのあといっきにストーリーが進む感じです。飽きずに最後まで釘付けでした。アンダーザドームのヒロインさんとのロマンスも描かれてたらもっとキュンキュンしたかも!
お父ちゃん激おこ。
224-16
ステイサム 怒りの父親
脚本はシルヴェスター・スタローン。
当初は主演も兼ねる予定だったが、「エクスペンダブルズ」のパートナー、ジェイソン・ステイサムに譲った本作。
映画の中でも外でも結ばれた固い絆には胸アツだが、確かにスタローンが主演するよりステイサムの方が合ってたかも。スタローン主演だったら年齢的に…。
それに、スタローン脚本でうっすら「ランボー」的な要素を匂わせつつも、何処を切ってもステイサム映画の王道。
いつも通り、ステイサムの肩書きは“元”。
いつも通り、ある事件が原因で潜入捜査官を辞め、落ちぶれながらも人生再出発。
いつも通り、ヤバい連中に目を付けられ、自分が辞める原因となった事件の陰が再び…。
いつも通りの設定だが、新味ある要素となったのが、娘の存在。
その娘マディ、学校でちょっかいを出してきたいじめっこに鉄拳を食らわすほど、この父親にしてこの娘あり。
いじめっこの伯父が町を牛耳る麻薬密売人。
平和な日常を奪われ、娘が誘拐され、ステイサムの怒りが爆発する…!
後は予想通り。
今回ベタだけど渋味あるドラマがメインの為か、アクション・シーンは勿論あるが、キレのいい格闘はそんなに無い。
それより、ステイサムの父親ぶりが思ってたより良かった。
大抵一匹狼のステイサム、それでも父親役は何回か演じた事あったように思うが、今回は特に父性愛を感じた。娘役もキュート。
麻薬密売人ジェームズ・フランコのキレっぷりもなかなか。
が、ウィノナ・ライダーの落ちぶれっぷりがただの劇中の役だけとは思えず…。
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