寄生獣のレビュー・感想・評価
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役者陣がすごく良かった
理屈はあるが根拠がない。
意外と良かった。
染谷くんさすが
前編ひとまず実写化成功
原作が面白かっただけに、心配でしたが、楽しめました。基本、芯となる部分は原作漫画に忠実。変更した設定もあるが、なるほど納得。今回の前編に関しては、原作をリスペクトした良作と言えます。
原作ファンの方も、大きく期待を裏切られる事は無いと思います。
漫画読んでから→映画、いやいや、映画観てから→漫画、どっちがより楽しめて得なのかな?なんて考えたりしました。
さて心配は、次の後半。ここが上手にできてこそ、ですよね。
原作に忠実だけど
上手くまとめているな、という感じ。
原作に忠実に、削る要素は削りながらも重要なセリフを他の人物に言わせていたりというアレンジを入れるあたり、なかなか上手い。
でも、手慣れた感はあるけど意外性に乏しいので損をしているかな。
ミギーの声は少し軽すぎて、パラサイトの冷酷さの表現が足りないように思う。「肉の壁作戦」などのタームも出てこないのでなおさら。
島田役の東出昌大はなかなか不気味で良かった。母親役の余貴美子はさすが。
橋本愛は配役を知った段階ではかなり違和感があったが、これはこれでありだと思った。
パラサイトの設定が原作と少し変わっていて、寄生される前の人間の個性なり感情が僅かに残っているように見える。
この設定、完結編ではどう扱われるのだろうか。
とりあえず完結編も観る予定。
山崎貴、絶好調。
岩明均の原作漫画が出版されたときは、その存在を知らなかった。映画化されると知ったあと、原作を少し読んだが、抜群におもしろかった。
漫画のビジュアルをほぼ忠実に映像化している。技術もさることながら、山崎貴の熱意の賜物だと思われる。
人間にとりついて脳を破壊し、肉体を乗っ取る。そして人間を捕食していく。初めは本能としての捕食のみだったが、パラサイトの中に、人間と共存できるのでは、と考えるものが現れる。
脳の破壊は失敗したが、その人間と共存している新一(染谷将太)とミギー(阿部サダヲ)の存在が鍵となる。
新一と母親(余貴美子)のシークエンスは相当の改変が施されている。このほうが映画としてはすっきりするかとは思うが、父親の絶望も新一には大きく関わっていたはずなので、少し残念な改変であった。
田宮良子に扮した深津絵里がいい。どちらかというとかわいい感じの役が多かったのだが、本来もっているクール・ビューティーぶりをいかんなく発揮している。
完結編の予告があったが、さらにアクション面が際立つものになっている。
来年4月までの辛抱である。
予想以上の面白さ!
グロいけど面白いです!
原作未読です。とても面白かったです!!なんといっても染谷くんの演技がすごいなあと。ストーリーもわかりやすく、テンポ良くハラハラドキドキでした!そしてミギー可愛かったですね(^ ^)グロいの平気な人にはとてもおすすめできる作品です。完結編がとても楽しみです!原作も読んでみたくなります。。
思ったよりよかった
後編に期待
まあまあ
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