「数字が増える毎に」ジュラシック・ワールド nabeyakiさんの映画レビュー(感想・評価)
数字が増える毎に
恐竜感の薄れていくシリーズ。
3はパニックムービーでしたが4作品目はさらに恐竜描写がいまいちでした。
これはもはや、怪獣映画と言えるでしょう。
現にラストのバトルは最近見たGODZILLAよりゴジラしてました。
なので割と高評価です。
怪獣映画と恐竜映画の違いは何なのか。
それは一作品目を見ればわかると思います。
恐竜が現実に存在すると感じさせてくれる描写があまりに足りなすぎる為、B級パニックムービー止まりになってしまっています。
スピルバーグは、本当にすごかった。
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