「最高に燃える作品」ジュラシック・ワールド 佐藤さんの映画レビュー(感想・評価)
最高に燃える作品
さくっとまとめると、ラプトルをV8同様に崇めてもいいくらい好きになる映画でした。笑
まずクリスプラットやダラスハワード、子供2人もいい演技してました!!特にクリプラなんてもう完璧ですね、スターロードもハッテバーグもこなしてきたからこそ?なのか板についてました。
次にCG。これは申し分ありませんでした、とても安定していてよかった。ハリウッドの強みがよく出ていたと思います。
逆に、やはり無駄に中国人多くてそこもハリウッドならではでしたね笑、まあしょうがないものです。
ストーリーは少し弱い部分もあったかな?でも恐竜の見せ方は完璧でした!!!モササウルスの様な巨体からラプトルの様な小柄なものまで、見せ方を重視する必要のあった脚本だったと思いますが、何も不満はありません。戦うシーンはとても燃えました!!!!
本当に感動です。血をぼかすシーンで無理やりG指定にしたのも正解だと思う。これは多くの人に見せたい、語りたい作品になるから。
最後に関係ないですが。予告編の時に聴いたピアノの音が少し暗めだったのですが、本作のエンドロールの時に聴くとなにか安心したような気持ちになれました。心に安らぎを、ホッとする映画だとも思います。
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