「映像とラプトル」ジュラシック・ワールド ヌルハチさんの映画レビュー(感想・評価)
映像とラプトル
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評価は映像とラプトルが可愛かったのでそれぞれ一つずつ。
映像のリアリティは非常に良く、迫力もあって3Dで見とけばよかったと後悔。
反面、ストーリーはこの手の映画のあるあるをまるっと詰め込んだ感じで、目新しさはほぼ無し。
アウトローな主人公と元恋人、とその恋愛要素
主人公に敵対する利益重視の経営者
食べられ役の悪党
斜に構えた皮肉屋のギーク
言う事を聞かない子供の暴走
挙げだしたらキリが無く、少々胸焼けしました。
ヒロインの叔母さんが、スカートとヒールで山道駆け回っていたり、翼竜が飛び交う空間で熱い抱擁とキスとか、細かいところにもちょくちょく「んん?」と思う点があり。
とにかく、映像を楽しむ作品でした。
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