「満身創痍」ローン・サバイバー くわいさんの映画レビュー(感想・評価)
満身創痍
痛々しい描写がたくさんある。肉体的な痛さが強烈に伝わってきて、その痛さが仲間と自分の痛さを通してどんなに心情に訴えかける映画より、リアルに伝わった。
そして、今俺自身が精神的にダウナーで逃げてる状態にあるためピンポイントに刺さった…。
「戦いからは決して逃げない」
この言葉の重さよ…。
肉体的痛みって理屈抜きで精神的痛みを超える。
あの状況下であの行動は全員タフガイすぎる。
そしてなにより!
実話というのが1番刺さる。実話というか、
実話に基づいてて、しかも実在していた男たちの
話というのがすごい。
(映画の終わりのその後話で痛感した)
フェイバリット映画。
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