「恋をしようよ」アンビリーバブル・トゥルース 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
恋をしようよ
それぞれが誰かを好きで一緒にいれたり、いたり、いれなかったり、色々と.....別にそこがメインの恋愛映画な訳では無いが。
こんなマッタリした世界観に浸りたい、可笑しくて切なくてユックリ流れている時間の中で自分も映画の誰かになってみたい!?
何でもない物語があって嫌ァな悪いヤツは登場せず最後まで予測出来なくてハッピーエンドである?ない?どちらでも良い程にスッキリした気持ちで観終われることに幸福を感じる。
彼の作品を「ヘンリー・フール・トリロジー」から「トラスト・ミー」そして本作の鑑賞を終えハル・ハートリーが大好きと心の底から思える確信に。
そして、キュートで愛らしいA・シェリーの存在感に特に声が可愛らしくて....イヤ、彼女の全てに夢中になる!!
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