X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
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X-MEN:オールスターズ!
チャールズ=レイヴン:エリック=ミスティークの関係から以外(?)にもメロドラマの要素を多く含んでいる本作はプロフェッサーXとマグニートーを主軸にしたドラマのつくりでウルヴァリンは脇にまわっている。(ウルヴァリンにも見せ場はある。ただしアクションではない)
辻褄が合わない所があるけど「それはそれ、これはこれ」で押し通す強引さはお祭り映画なら許せるが、気になったのはミュータント殲滅兵器センチネルの初期型。レイヴン(少量の)のDNAから作られたのはわかるけど、当時からDNAの存在はわかっていたがそれを利用する技術は確立されていないからどうしても違和感を感じてしまう。
ラストの落ちは小説『デッドゾーン』(1979)からの参考だろう。
簡単にいえば「イマイチ乗れなかった」です。
全てはパラレルワールドなのです。
X-MENシリーズが好きで全作観てます。ツッコミどころはあるけど、それもこのシリーズの良さだと思う。最後までハラハラしっぱなしでとても面白いです。やっぱり映画はこうでなきゃな!
主人公は完全にミスティークだった。過去に行ったウルヴァリンあんまり何もしてないし。その辺がウルヴァリンらしくていいんだけど。最近ハリウッドはジェニファーローレンスを推したいのかな?可愛いって人多いけど、僕はあんまり好きじゃない。ハンガーゲームも好きじゃないw
ストーリーは過去に行って未来を正すという逆ターミネーター的展開。こういうパラレルワールドものって本当よくわからんくなる。ミスティークがトラスト殺さないだけで解決するの?とかそもそもウルヴァリンの記憶が過去に行っただけでも未来は消滅しないの?とか。過去に行ったら人とあんまり関わっちゃだめだってドクが言ってたぞー!wまぁこの手のツッコミはご法度よね。映画を楽しまなきゃ!
ミスティークは子供の時に捕まって解剖されたら1、2、3との繋がりはどうなるの?とかチャールズなんで普通に生きてるのー?とか疑問に思う人もいるとは思いますが、これもまたパラレルワールドという一言で片付けておきましょうよ。要は面白いか、面白くないかだと思う。
僕は最後に今までのみんなが生き返ったからそれだけでも◎ってかジーンが出てきてくれただけでもかなり嬉しい♥︎
アポカリプスが待ち遠しい。
ありがちなストーリー展開
今回は、過去に戻って未来を変えるという、禁じ手のストーリー展開。想定内の展開と結末で、ストーリー自体の面白さはないが、単純に戦闘シーンは、迫力があって、面白い。できれは、3Dで、映像を楽しんだほうがよいかも。
オリジナル3部作の集大成
基本的にオリジナル3部作の最終章という感じです。オープニングで初期のX-menを思い出しました。ただ、いくつか今までの話の流れと矛盾しているところもありますけど、そこは目をつぶりましょう。気にしすぎると、つまらなくなると思います。
ぶっちゃけ、主人公はウルヴァリンじゃなくて、ミスティークです。ジェニファー・ローレンスはずいぶん綺麗になりましたね。あと、シルバーの男の子を、未来でも大人バージョンとして出せば良いのにとか思ったり。
個人的には『first class ~ファーストジェネレーション~』が一番好きだったので、タイムトラベルでわざわざオリジナル3部作とくっつけて作らなくてもな…という感じになりました。
普通に面白かったです。が、こういう終わり方はなんか釈然としないです。え、結局皆でハッピーエンド?的な感じになります。(最近こういうラストの作品って多いですよね…?)
最後のミスティークの笑みは続編の匂いがしますが、エンドロール後の「お約束」は意味不明すぎて笑えます。
さて、『SAMURAI』の続編はどうなることやら。
予習の必要あり
私はこのシリーズ前作の「ファーストジェネレーション」だけを見て今回見に行きました
で、登場人物多そうだなーと思い雑誌やインターネットでミュータント能力を予習してから見ましたが、
はっきり言って追いつけません(特にウォーパスやサンスポット!!)
見る際には他の作品見てからの方が絶対いいです
後、剛力彩芽の吹替は最悪です
せっかくのジェニファーの名演技が……と感じると思われます
字幕で見るべきですこの映画
センチネル?
B・シンガー、お帰りなさい!特別企画みたいな今作。
前作の誕生秘話「ファースト・ジェネレーション」の続編、
ということでかなりの期待をして観てみたんだけど…
けっこう複雑化。辻褄を合わせようと脚本に磨きをかけた
おかげで、面白単純話<複雑混沌話になってきた感のある
このシリーズ、ファンにはお楽しみ部分も満載でしたが。。
そもそもこのセンチネルというバイオメカニカル・ロボット、
今まで長らく観てきたのに、観たことも聞いたこともない
っていうところが凄いわね(いないことになってるからか~)
しかも2023年の人類はそいつの暴走によって壊滅状態に…。
えーっ!スゴイ大変じゃないの!なんて思っている間に、
ウルちゃんがあっという間に50年前へと魂を送られていき…。
わーい♪若き日のチャールズに逢えると思ったのも束の間、
すっごいヤサグレてて…あららら。
今回はいつも好き勝手に動いているウルちゃんが、彼らを
先導する働きをする(一応年長者になりますから)のがステキ、
それはいいけど、ちょっとゴチャゴチャしすぎているというか、
過去と未来を行ったり来たりするということは(場面的にも)
死んだ人は生きてるし、知らない人は出てくるし、これ誰?
っていうすっごい動きをするミュータントなんかも登場して、
楽しいけどワケわかんなくなってきちゃうところが大半。
どこに焦点を持っていこうかなーと思って観ると、やっぱり
今回はレイヴン、ミスティークが肝という感じになってくる。
チャールズとエリックの間で板挟みとなって、引き裂かれた
可哀想な女の子だったことが浮かび上がってくる。
彼女の心情に沿った展開は好感が持てるし、演じるジェニファー
も身体を真っ青に塗って(全裸に塗料なんだって~)頑張っている
のが十分に伝わるんだけど、あれ?ウルちゃんどこ?のような
感覚に陥ることもしばしば。
そんな中、相変わらずドーン!と構えているのがエリック氏。
犬猿の仲のチャールズとはケンカばかり繰り返すんだけれど、
今回は共闘してもらいませんとね、センチネル片付かないから。
初観さんにはちょっと気の毒な設定・展開ながら、
(良かったらシリーズで観てみてね)その後の未来にはおぉ~!と
思える復活メンバーがいたりして、ほんの少しだけど彼らを
観られたのが嬉しい限り。この先に凄い闘いが待ってるらしい。
(貫録増しましたねウルちゃん。でもサイクロプスとは相変らずだ)
期待して観たものの
期待して観たものの分としては今年度、
アベンジャーズ関連とスパイダーマン関連の中で
一番期待していた今作品。
だからかなあ、今ひとつ興奮できず、
割と冷静に観てしまった。
個人的にはウルヴァリン サムライより
評価が低かった。
多分、ウルヴァリンがあまりアクションしない
事と敵である、センティネルが無機質過ぎて
感情移入出来ないからだろう。
CGやVFXの迫力はそこそこあるものの
やはり脚本でしょうね。
センティネルがミュータントや人間を襲い、
ミュータントを助けた人間のシーンが
無かったのは残念、必死の攻防があれば
新キャラも活きたかもしれません。
そもそもウルヴァリンにプロフェッサーと
同じ正義や道徳をとく役目をやらしたら
あかんでしょう。暴れて何ぼじゃない?
魅力半減だし、そういうキャラじゃない。
期待の新キャラの登場も
あまり、インパクト無く記憶に残らない。
ファン・ビンビン好きな女優なのに(涙)
唯一、良かったのは売れっ子女優
ジェニファー・ローレンス。
個人的にあまり、セクシーさを全面に
出さない美少女のイメージでしたが
いやいやなかなか、素晴らしい
ボディラインでした。
でもキャラの濃さ、期待度では
むしろ、予告編で流れていた
「ガーディアンオブギャラクシー」
の方がよっぽど面白そうな感じでした。
アベンジャーズ的なヒーロー大集合では
無いので私みたいに変な期待は
しないでください。
多分、がっかりします。
最後の予告???でした。
予告もいまいちでした(笑)
ま、そこそこ
好きな人には申し訳ないが、ブライアン•シンガー版X-MENはあまり好きではない。
ストーリーのテンポが重い、アクションに爽快感がない、演出もなんだか地味…と言ったところだろうか。
しかし、前作のファースト•ジェネレーションが快作だったのと、今回は過去編、未来編同時に描くと言うことで、ひょっとしたら…という期待があった。
蓋を開けてみたら、何て言う事はない。バック•トゥ•ザ•フューチャーやターミネーターと同じネタ(矛盾点もそのまま)
鉄板の定番ネタだけに、つまらなくはないのだが、新味が欲しかったかな…。
ドラマ的にはブライアン•シンガー調と言いますか、シリアスで重め。グッとくる場面もある。でも、アクションパートが今ひとつドラマと絡んでいない感があるのもブライアン•シンガー節。
例えば、X-MENと言えば超能力バトルがウリになるのだが、今作で一番面白いバトルが序盤のガンビットによるスローモーションバトル。
でも、ここ、ストーリー上、必須ではないし、彼は物語から退場してしまう。
他のメンバーの能力は既に幾度となく見ているんで、驚きが少ないんですよね。
前作で良かった部分、現実で起きた過去の事件はX-MEN達が絡んでいた…というフィクションとリアルの絶妙なブレンドは、今作も受け継がれている。が、やはり前作の方が演出的に巧みな感じ。
色々文句はあるが、ストーリーは悪くはない。少なくともブライアン•シンガーのX-MENの中では一番面白いのでは。
また、過去作では重要度が低かったミスティーク(レイヴン)は、前作から最重要キャラになっているのも良し。
と、言うか、精神的に成長する唯一のキャラという意味でも、今作における実質上の主役か(過去のプロフェッサーも成長しているが、落ち込んでた人が戻っただけなんで除外)
ウルヴァリンがイマイチ活躍していないというのがありますが、もう彼はそろそろイイよね…。
X-MENのストーリーが孕んでいるテーマは、近年ますます切実になってきている気がしている。
あわよくばこのシリーズが、この先人類が取るべき選択肢を示唆出来るところまで到達出来れば…真の傑作が誕生するのでは。
それだけのポテンシャルは秘めているはず。
今年公開したアメコミ映画と比較すると地味に感じた。
原作の話を読んでいないけど、各所で情報を集めていたので、おおよその話は掴んでいました。
それでも内容的には初期の頃の話で、今と違い短編で終了した話だったので、話をどう膨らませるかという部分で興味を持ちました。
話としてはよく有りがちな歴史改変物で、過去の行動が現在にどの様に影響されるかが見ものだったのだが、その辺のドキドキ感が薄く感じられた。
未来でX-MENが大暴れをしてはいたが、過去組に話の大方を取られていたため新規キャラの扱いが悪く感じた。
次回作では今回参加した新規キャラに焦点を当ててほしい。
新旧作のキャストや新しいミュータントも登場し、まさにオールスター戦
旧作のX-Men3部作とファースト・ジェネレーションをつなぐ新作。過去に戻って70年代が舞台となる。ベトナム和平、JFK暗殺、ニクソン大統領(らしき人物)などをモチーフに「何でもあり」のストーリが展開される。この時代のチャールズ、マグニート、ミステイーク、そして未来からやって来たウルバリンが中心ではあるが、新旧作のキャストや新しいミュータントも登場し、まさにオールスター戦。
旧作との矛盾もあるが、気にしてもしょうがない。この新作でX−Menの物語はリセットされ、今後も新しい作品を観れるのが最大のポイント。エンドロールの後の映像が次作への期待を誘う。次作(アポカリプス)は2016年に登場するそうだ。
平和な時代はくるのか?
時代が少し戻ってストーリーが書き換えられたわけだから、今後の新しいストーリー展開に期待。目覚めたローガンの爪がどうなってるのか知りたい。ストライカーはミスティーク?
楽しかった
悪者の博士が小人だったため、小人をいじめているみたいな映画になっていて、心が痛む部分はなくもなかった。しかしそう感じる気持ちこそが差別なのかもしれない。
ミスティークが一人で世界を救おうとしているかのようで健気で可愛らしかった。なんでオールバックなのだ?髪型を変えればもう少しは可愛くなると思うのにもったいない。
素早く動く男の場面が最高だった。あいつが活躍すれば全部問題解決できるのではないだろうか。
過去で問題が解決したら、最初の三部作は全部なかったことになってしまうのではないだろうか。パラレルワールドって事でいいのだろうか。
未来のプロフェッサーXが瀬戸内寂聴にそっくりだった。
敵のロボットが淡白でグッと来なかった。こっちの憎しみをかきたててくれるような憎たらしさがないと退治しても、交通事故や災害みたいな感じでカタルシスがない。その点マグニートーは若いころの三浦和義みたいな風貌でイライラさせてくれる。
オールスター!!
キャストに関しては文句無しで個人的に好きだったキティも出てたし豪華だった!
ただセンチネルに勝てないからセンチネルが生まれる前に戻って過去を変えようっていう発想が意外でした。
今までの作品との時間軸とかが頭の中でこんがらがってしまいました…
アクションも思ったより多くなくてそこに関してはちょっとがっかり…
次作を期待します!*\(^o^)/*
同窓会ムービー。
X-MEN史上最高傑作更新。
アザゼル辺りを出したのは過去の反省かな。
だとしたら感心。
クイックシルバーは最強キャラでは?
だとしたら感心。
やっぱりストライカー出さなきゃ気が済まないか?
だとしたら感心。
ラストシーンの手際のよさについて。校内に教師風ハンクがいました。前作でミュータント庁長官として人間とミュータントの橋渡し役をやっていった訳ですが、その役割がいらないくらい仲良くなったんだよ、ってのがあの教師風ハンクは物語ってると思いましたよ。らしくないね、ブライアンシンガー。
あー、スゲー長文レビュー書いたのに間違って消しちゃったんで簡潔にしました。
皆さんにとって、同窓会って楽しい物ですよね?
その感覚を持っていて、且つX-MEN前作を見た人にとっては特別な一本になると思います。
マーベル 別次元のアベンジャーズ
いやぁーXメン関係全作品観てるけど、もう一度観ないと…ちょっと分からないかも…。あの時のアレはどうなった?あの作品の存在は?ってのが沢山あったし、あったし〜あのこはあんな能力あったん?ていう。個人的に好きなアンナ・パキンがもっと出演して欲しかったなぁ。
でも、やっぱり待ちに待ったXメンの続編、観て良かったよね。まずエバン・ピーターズかっこいい!きっと彼は最強。彼がいたらその先の物語が成り立たないんだろうね、だってウォッチメンでも、あの能力は最強なんでしょ?だから…だから途中退場、残念。
そして、マグニートーもパワーアップ。でも、何回収監されるん?また鉄分の注射して脱獄すれば良かったけどね…。でもやっぱり主演のヒュー・ジャックマン演じるローガンがかっこいい。今回はアダマンチウム金属は抜きだけど、そのお陰でマグニートーに操られる事は無し、戦闘シーンも少ないけど重要な役所、サングラスがたまらない。
ファーストジェネレーションでカッコ良かったアザゼルには今回も出て欲しかったけど、実験台にされて殺されたらしい。いったいどうやって?って思うけど…そんなの考えてたらマーベル作品は観れません‼
思い出すのは、ワイルドスピードシリーズや、オーシャンズシリーズ。兎に角ワイスピの様にファンが喜ぶシーン沢山、オーシャンズの様にみんなの能力がクール‼コレは観るべし。そして、マーベル作品お決まりのエンドクレジット後のお楽しみ。歴史的事実はXメンの手で。⁉
思い入れがある程面白い!
ウルヴァリン編を除く過去4作を予習して鑑賞。
いやぁ、面白いわ。
未来がぶっ飛んでるからどうなるかと思ったけど、過去中心の話だったからメチャクチャ面白い上に、過去作に思い入れがあればある程面白い!
1作目以降の監督に戻ったからか、細々した配慮が行き届いてて、満腹です。
やっぱりX-MENはおもしろい♪
<予習>
キレイさっぱり忘れてた。
でもあのピートのシーンが大好きだったのは思い出した!
何回観ても大好き❤
夢があるよなぁ〜❤
またしてもエリック、やってくれたなって感じ。
情があるのか非情なのか…
やっぱりウルヴァリンが出てる方が笑える!
X-MEN3でチャールズは意識は戻ったけど肉体は滅びたのでは?
なのに何で存在してたのかが不明。
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<初見>
やっぱりX-MENはおもしろい♪
先日テレビでX-MENのゼロを見ておいて正解だった~
すっかり忘れてたから・・・
それを見直してなかった連れは、話を覚えてなくって、難しかったって言ってた・・・
ジーンとスコットがうれしかったな♡
それにピーターのシーンもすごく良かった♪
夢があるよね♡
それにしても、もう終わっちゃうのかしら・・・?
それは寂しすぎるよ・・・
最後のあれはいったい何???
期待ほどではなかた
⭐️の数が結構あるし、期待して観ましたが、さほどではなかったです。3Dだったので迫力は充分あったし、映像も良かったし、綺麗だったし、飽きることも無い展開でしたが、見終わった後の充足感がありませんでした。泣きなし、笑いなしで満足感なし。
ジェームズ•マカボイの演技と最後はハッピーエンドで終了というのと、とにかくド迫力な映像が良かったかな。。。
過去に戻って、未来がよく変わっていたなんで、昔々に観たバックトゥザフゥーチャーみたい。でもあのころは、そんなストーリーが新鮮で夢のようで面白いなって思えたけど、もう少し内容に深みが欲しいと思いました。
んーなんか、不完全燃焼なのは私だけかな。
かっこよかった!
すごくかっこよかったです。
仲間のミュータント達が次々にやられていくとき、特にアイスマンとコロッサスがやられるとき「うっわー」って思いました。
最後にはジーンとスコットが生きていたのがよかったです。
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