X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
全136件中、1~20件目を表示
通算7作目、新シリーズの2作目。
旧三部作と新シリーズのオールキャストが嬉しい共演です。ウルヴァリンだけは両方で絡んでます。旧シリーズの懐かしい面々が観れたのは嬉しい。新シリーズのキャストは役に馴染んで来た感じ、マグニートーとミスティークは特に。新しいミュータントも登場してます。
タイムスリップ物ですが、複雑な内容では無いです。ウルヴァリンの肉体の事を知ってれば有りな設定です。
アメコミの実写映画としてはかなり愉しめる作品です。
旧メンバーの卒業式的な〜
旧メンバーが命の危機にさらされている現在から
ウルバリンの精神だけを過去にタイムスリップさせて
新メンバー、つまり若い時の自分たちに
なんとか今の状態を回避させようとするお話。
最初の方に集中してないと話を見失うので、
解らなくなったら配信で戻してみてください(笑)
画面としては新旧のキャストが集結して楽しいです。
内容はイイからとにかく
派手に暴れてくれる映画が観たい方には
おすすめです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
物理的に犯行を押し止めようとする行動が
いろんな出来事の行き違いで止められない。
最後の手段が結局、言葉による説得!
まあ、言葉による心の葛藤を十分表現できる
ジェニファー・ローレンスがレイヴン(ミスティーク)を
演じてるからそこは大きいでしょうね。
ウルバリンは相変わらずカッコいいですが
ジェームズ・マカボイや
マイケル・ファスベンダーも
負けてないです。
それと、アベンジャーズ世界と
クロスオーバーしちゃってる
クイック・シルバーの活躍シーン!
映像的にもですが、
まだまだちょっぴり学生っぽいキャラで
やることが一々めっちゃ楽しいです。(笑)
こんなに面白いシリーズとは思わなかった
X-MENシリーズはMCUとX-MEN両方の最新作である「デッドプール&ウルヴァリン」を見るために見始めたのだが、フューチャー&パストを見終わった後はX-MENシリーズも見てみてよかったと思えた。
無事に任務を終えたローガン(ヒュー・ジャックマン)が エグゼビアの学校に戻った時、 彼はやっぱりジーン(ファムケ・ヤンセン)を探した。
動画配信で映画「X-MEN:フューチャー&パスト」を見た。
2014年製作/132分/G/アメリカ
原題:X-Men: Days of Future Past
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2014年5月30日
ヒュー・ジャックマン
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ハル・ベリー
アンナ・パキン
エリオット・ペイジ
ピーター・ディンクレイジ
イアン・マッケラン
パトリック・スチュワート
ジェニファー・ローレンス
ニコラス・ホルト
ファムケ・ヤンセン
2014年に撮られた映画。
2023年に人類とミュータントは全面戦争になっていた。
人類はセンチネルという
ターミネーターのような強力なロボット軍隊を使っていた。
センチネルを何とかしなければいけない。
プロフェッサーX、マグニートーは過去を変えるために、
ウルヴァリンの精神を1973年へ送り、
センチネル誕生のきっかけとなった
ミスティークによる
トラスク博士の暗殺を食い止めようとしていた。
センチネルとミュータントたちの戦闘シーンがすごい。
エリック(マイケル・ファスベンダー)がマスクを被った時の能力が凄い。
何が起こるのかワクワクする。
今回は野球スタジアムを丸ごと持ち上げた。
無事に任務を終えたローガン(ヒュー・ジャックマン)が
エグゼビアの学校に戻った時、
彼はやっぱりジーンを探した。
ジーンが(ファムケ・ヤンセン)いた。
このシーンは胸が熱くなった。
こういうところは
ブライアン・シンガー監督らしいと思った。
尺が長いこともあるが
とても見応えのあるいい映画だった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
麗しのミュータントたち‼️
この作品を観てまず思う事‼️センチネルを一台欲しい‼️一家に一台‼️用心棒にもなる、警備用にも、寒い時は温めてくれるし、暑い時は涼しくしてくれる、空も飛べる、言う事なし‼️センチネルというミュータント撃退ロボットによりミュータントも人類も大半が滅んでしまった未来。ウルヴァリンを始め、生き残ったミュータントたちは正しい世界に戻すべく、タイムスリップの力を持つキティの助けを借りて過去の世界へ・・・。オリジナル三部作とその前日譚である「ファースト・ジェネレーション」‼️その現在と過去のキャラ達を総動員‼️さながらX-MEN版のアベンジャーズである‼️冒頭と終盤のセンチネルの大群がミュータントたちを血祭りに上げるシーンは凄まじいの一言‼️絶望感が漂う‼️センチネル強えー‼️クイックシルバーの調理場での大活躍もアメコミ映画の歴史に残る名場面‼️クイックシルバーおちゃめ‼️そして若きマグニートー役のマイケル・ファスベンダー‼️ひょっとしたらイアン・マッケラン以上のハマり役‼️飛行機内でプロフェッサーXをなじるシーンや、冷徹にミスティークを追うシーンのカリスマ性‼️初期型のセンチネルを従え、スタジアムを持ち上げ、移動させながらホワイトハウスに降臨するシーンは、そのビジュアル共々強烈な見せ場ですね‼️マグニートー、カッコ良すぎ‼️ミスティークやストームもちろん、ビショップ、サンスポット、ブリンク、ウォーパスといった初登場のミュータントたちも、強烈な個性で印象はかなり強い‼️しかしこの作品の真の主役は、やはり若き日のプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア‼️過去のトラウマから立ち直れない彼に救いの手を差し伸べたのは、後に彼が救うことになるウルヴァリンと、未来のプロフェッサーXその人だった‼️未来のプロフェッサーXが過去のプロフェッサーXを導くシーンは胸がジーンとくる名場面‼️そして「我々は長い時間を無駄にした、結局は虚しい戦いだった」最後の握手をするプロフェッサーXとマグニートー‼️シリーズのファンにはたまらないシーン‼️「人間の敵になるな!!」プロフェッサーXの言葉でミスティークが起こした行動が未来を変える‼️ラスト、ミュータントの学校で目覚めたウルヴァリン‼️そこには死んだはずの歴代のX-MENのキャラ達が勢ぞろい‼️もちろんジーンも‼️このシーンはウルヴァリンだけでなく、1作目からシリーズを見届けてきた我々への素敵なプレゼント‼️「LOGAN/ローガン」は別格として、シリーズ最高傑作はこの「フューチャー&パスト」だと私は思います‼️
ところで今作のストーリーはかの名作「ターミネーター」を思わせます‼️調べてみると、今作の原作コミックが出版されたのは1981年‼️「ターミネーター」公開はその3年後の1984年‼️パクったのかな、キャメロン監督⁉️まぁ参考にはしてるでしょうね‼️
最高に面白かった。
映画館で見るタイミングがなく、レンタルを心待ちにしていたがどうにも待てずオンデマンドで鑑賞。開始の迫力満点のバトルシーンから一気に飲み込まれてしまいました。贅沢を言うと、さすがにオールスターが出ていることから一人ひとりの能力シーンが短くなってしまったので、時間を伸ばしても良いので、もう少し見たかったかなぁと。それでも私にとっては100点の映画でした!
第5作目。 ロボット軍団センチネルによって人類の危機に瀕した未来を...
第5作目。
ロボット軍団センチネルによって人類の危機に瀕した未来を救うべく、その鍵となるミスティークを止めるため過去にウルヴァリンの精神を送り込む。
未来と過去が進行していくのはおもしろい。そしてクイックシルバーが良すぎました。
やっぱりマグニートーの真っ直ぐさは状況をかき混ぜてしまいますね(笑)これもマグニートーのキャラでしょうか。
おもしろかったです。
70点
映画評価:70点
見応えあり、テンポ良し、内容解りやすし!
という訳で面白かったです。
何でこんな事に?
それの解決策は?
どうしてウルヴァリンが任命?
しっかりと説明されていたし、
納得も出来ました。
過去に戻った後も
ウルヴァリンのパワフルさに
周りを動かす何かがあり、
楽しめました。
未来改変作品として観ても、
X-MENファンの方にも、
オススメ出来る作品でした。
ただ、
今までの6作品が
何だったんだ?ってなるくらい
劇的な路線変更に少し腹が立ちました。
何作品か時間の無駄を感じますね。
ですので、
これからX-MENシリーズを初めて観る方には
X-MEN→X-MEN2→X-MENファーストジェネレーション→X-MENフューチャー&パストの順番で観て頂ければ一番楽しめると思います。
他の作品は特に観なくて良いです(爆)
外伝以下クラスですので暇な時に観てもらえればと。
【2021.11.17観賞】
劇場では居眠りしてしまい…
大好きなシリーズです。
毎回、劇場に見に行っているのですが、コンディションが悪かったこともあって、熟睡してしまった印象が大きいです。
でも、一回見ただけでは理解できないような難解なストーリーと、ジェニファー・ローレンスのミスティーク役、ピーター・ディンクレイジの異和感、センチネルの荒唐無稽なほどの強さは、もはや映画で表現できる領域を超えてしまったような印象です。
その分、映画としての満足度は低いかな…。
2015.7.19
劇場で観るべき作品
やはりこういう作品は家のテレビで観るのがもったいないです
どうせ観るなら大きいスクリーンで観ないと
それでも十分楽しめましたが
アクションシーンも良いですが、仲間への思いもしっかり描かれていて良かったです
ミュータントのそれぞれの能力がいろいろありワクワクするのもこの作品の好きなところです
キャストの前情報なしで観たら好きな俳優さんがたくさん登場してくれて嬉しいサプライズでした
オールスター
映画館で観ていたが、ログをつける前のようで、レビューをしていなかったので、
このタイミングで再鑑賞。文字通りのオールスター勢揃いで内容を忘れていたというか、
錆びていた古い記憶を呼び起こしてくれた。
あの時の熱い気持ちを過去現在未来と見せてくれて、
無印の前日へと繋がる。
良い作品。ファン向けだと思うが。
あとはなんと言っても、クイックシルバーとマグニートの会話が素晴らしい。
息子という部分を暗示させつつ、アベンジャーズシリーズとの違いが大きくキャラ付けされている。
旧メンバーの卒業式的な〜
旧メンバーが命の危機にさらされている現在から
ウルバリンの精神だけを過去にタイムスリップさせて
新メンバー、つまり若い時の自分たちに
なんとか今の状態を回避させようとするお話。
最初の方に集中してないと話を見失うので、
解らなくなったら配信で戻してみてください(笑)
画面としては新旧のキャストが集結して楽しいです。
内容はイイからとにかく
派手に暴れてくれる映画が観たい方には
おすすめです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
物理的に犯行を押し止めようとする行動が
いろんな出来事の行き違いで止められない。
最後の手段が結局、言葉による説得!
まあ、言葉による心の葛藤を十分表現できる
ジェニファー・ローレンスがレイヴン(ミスティーク)を
演じてるからそこは大きいでしょうね。
ウルバリンは相変わらずカッコいいですが
ジェームズ・マカボイや
マイケル・ファスベンダーも
負けてないです。
それと、アベンジャーズ世界と
クロスオーバーしちゃってる
クイック・シルバーの活躍シーン!
映像的にもですが、
まだまだちょっぴり学生っぽいキャラで
やることが一々めっちゃ楽しいです。(笑)
過去と現在の交錯がスリリング!
ディストピアと化した現在を変えるために過去に戻るというオーソドックスなタイプリープもの。「改変しても新たな時間軸が生まれるため、現在は変わらない」という”世界線理論”がトレンドと言う印象があったので、逆に新鮮で楽しかった
ディストピアの根幹を為す、センチネルの強キャラ感も素敵。
しかし、この展開で、このラストだと、「先」がないんじゃない?
…と思ったんだけど、次作、次々作っぽいのがあるんだよな…どういう関係なんだろう?
まあ、見てみればわかるかな。
【このシリーズ、どこまでキャラクターを広がてしまうの?と思った作品】
従来のメンバーに加え、
・ビショップ(オマール・シー:君、こういう役柄は合わないだろう!)
・ブリンク(ファン・ビン・ビン・:許す、美しいから・・。すいません)
などのニューキャラクターも加わったが、全般的に内容が薄まった感がしたのは私だけだろうか?
カウントダウン前だから仕方ないのかな?
<2014年5月30日 劇場にて鑑賞>
過去鑑賞作品
この作品くらいになると最初の方の事はすっかり忘れてしまっていますが、それでも面白かったです。
今作は闘いに重きを置いていないので、アクションシーンは控えめでしたが、その分人間ドラマが重視されていて、ラストを含め希望溢れる作品で、個人的にはかなり好印象でした。
もう一度、このシリーズ、最初から観直したくなりますね♪
全136件中、1~20件目を表示