「先ずはフィクションである。」花咲くころ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
先ずはフィクションである。
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先ずは「みかんの丘」「とうもろこしの島」を見てみると良い。
紛争と言うがグルジアと南オセチアとアブハジアの独立闘争とも解釈出来る。
また、彼女はグルジア女性だが、ドイツ人と結婚して、夫のドイツ人が共同で演出している。
そして、映画とは関係ないだろうが、南オセチアとアブハジアはロシアに支援を求めている。更に、グルジアをEUに入れる話が出ている。
さて、この映画は何を言いたいのか?
因みに、グルジアはジョージアと言う国でスラブ系ではない。
誘拐婚はとっくの昔に違法になってるし、アブハジアや南オセチアでもそれは一緒。
つまり、この映画はドイツ人が描く昔のグルジアの話。
内政干渉にならなけりゃいいが。
しかし、ドイツ人も自分の国の愚行を棚に上げて、こんな内政干渉まがいのフィクション良く作れるよね。
グルジア人って喧嘩ばかりしているの?
カームダウンだよ。さすが、スターリンの故郷だね。
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