劇場公開日 2014年2月15日

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「星以上の価値アリ。」神さまがくれた娘 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5星以上の価値アリ。

2014年4月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

笑って泣ける、インド版「アイ・アム・サム」

個人的、主義的には好まないネタではありますが。
ちょっと外した懐かしい演出と、盛りに盛った話の要素。
やや前半ダレ気味なれど、それらを消化しながらラストに向けてロケットのように加速させる物語(テリング)の妙。
そしてラストのひと匙が…涙涙涙

題材に対する個人的なマイナスはありますが。
それでも充分に堪能できる、泣ける一本でした。

それにしても。
「アイ・アム・サム」にしても「7番房の奇跡」にしても。
同ネタの作品、いろいろ観たけれど…
1番は子役のレベルの半端なさかな、と改めて実感するばかりでした。
芦田愛菜氏がデフォルト、いや足らないくらいの芸達者ぶり…
我が国のエンタメの、レベルがさみしくなるばかりですね。

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ