「昨年の正月に松島へ慰霊に行って来た。」救いたい マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
昨年の正月に松島へ慰霊に行って来た。
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身近な知り合いの友人に、ある大学の研修医がいる。
その方の年収が約200万円だそうである。さて、それをどう捉えるか。だと思う。見合った賃金に僕は思えない。直接会った事はないので、その方の暮らしぶりは間接的に僕の知り合いから聞くだけだが、その方はかなり地味な生活をしているようである。
さて
結果的に医者の数は少ないし、見合った生活やその将来が見込めない。少なくとも昔の医者に対するイメージは現実にはないようだ。
つまり、聖職扱いをして、金を施さないのが現状のようである。
それは是正しなけりゃならないと思う。
医者以外のブリシットジョブに翻弄されている若者の中から、医者を作って行くべきなのだ。勿論、医療全般。
そんな経済政策をとるべきなのだ。
子供がマスクを掛けられ「バナナの匂いがするのよ」と言う場面が出てくるが、その「マスクからガスが出て来て気を失う」なんて言う単純な仕組みではないので、麻酔科医を過小評価しては駄目である。それと、麻酔による事故は全くないとは絶対に言わないので、その点は覚悟すべし。絶対は無い。マニュアルには「10万回に1回」と記されている。
割合リアルに医療が描かれていると思った。
但し、秋祭りで経済を立て直すと言う発想は相変わらずの日本的な発想。
さて、
まだまだ、大変な日々を送っている方は沢山いると思う。また、福島の事故は永遠に解決出来ない問題と思う。対岸の火事と思わぬ様に安全な社会を作って行かねばならないと考え、努力されている方々のご多幸をお祈りする。
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