ガンズ・アンド・ストレンジャーのレビュー・感想・評価
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原題『El Gringo(よそ者)』の方が良いなあ
メキシコの国境近くの田舎町に大金を抱えた男が現れて街を牛耳る悪徳保安官とその配下のギャング団とトラブる。
物語の展開とかクリスチャン・スレイターの役どころとかありがちで新鮮味は少ない。
主人公の目的とか行動動機が最後まで分からずちょっとモヤるが、物語のオチはついているのでそれなりの満足感はあった。
中盤の路地裏を逃げながらギャング団に無双するシーンはスピード感があり良かった。
あと、見た目がイマイチなヒロイン(酒場の女主人)が、やたらセクシーに見える濡れ場シーンの撮影と編集に感心した。
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訳ありのよそ者
上級のB級作品
水も売ってくれない閉鎖街作
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ボロボロになった男が大金を持ってメキシコの田舎町へたどり着くが水を求めるも販売を断られ、バスも一日一本、出発時間も教えてくれない、そんな中バーの店主アナは大金でお湯をくれる
vsギャング集団、次々銃を拾いながら、徹甲弾で4人まとめて、飛び付き腕を固めながら銃撃(このシーンだけ飛び抜けて完成度が高い)
男は悪徳警官ウェストと町の保安官の共謀で襲われたことを知る、住民も支配されていた
大金をばらまきながら歩く男、市民が回りを取り囲んでいるため狙いが定まらない、道中助けた犬、何度もバッグを盗もうとした女性の助けもあり勝利(下手な伏線、銃数発であっさりボス死亡)
男がアナに本名を聞かれるも口を開いたところで閉幕
意味不明なストーリーにモノクロ等くどい演出、テンポも悪いが唯一光る中盤のアクションシーン
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