トゥモローランドのレビュー・感想・評価
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ディズニーのメッセージ
未来…明日を創る人は、「あきらめない人」。 そんな、シンプルなメッセージの為に、作られた、素晴らしい作品。 夢や希望に胸を膨らませている子供たちにぜひ、見て欲しい作品。 打算的でない、小学校の三・四年ぐらいまでが、学生さんでも、意外としっかりした考え方をしているので、すんなり、ディズニーのメッセージが伝わると思います。 ある意味、世界に向けてのディズニーの、求人広告とも言えます。 未来のディズニーをあきらめない人となら創っていける…あなたを待っています…。と言うメッセージとも受け取る事が出来ます。
こう言うのも、ありじゃないですか。
本音を言うと、CMからしてもっとウォルト・ディズニーに関することが出てくるのかと思っていたんだけど…ちょっと残念!しかし、未来都市の表現やクルーニーをはじめキャストの演技は素晴らしいと思います。特に、アテナの存在感がスゴかったなぁ~。
映画館で見たい映画
だったから見れて良かった! 映像も役者さんも良かった! 子どもの頃思い描いた未来が映像で再現されてて迫力あった! 諦めないこと、夢見ること、ポジティブでいること、希望を持つこと、愛すること いろんな事を詰めた作品でした!
おもしろかった!
映像がきれいで色々な仕掛けも面白い! 理屈っぽい人にはおすすめできませんが。 まるでアトラクションに乗っているかのような疾走感です。 大人も子供も頭全開にして楽しみましょう。 ウォルト・ディズニーが遺した謎の資料をもとに作られた映画らしいのですが、謎を解き明かすようなお話ではなかったです。謎解いちゃったら夢壊れるかもしれないもんね。笑
うーん、スッキリしない...
タイトル、ディズニー、予告編にひかれて見てきました。まあ、それなりに楽しめましたが、このスッキリしない感じはなんだろう? 序盤からやや置いていかれた感があったけど、それ以上に各所で浮かんだ疑問が最後まで疑問のままいくつか残ったことで、見終わった時の爽快感が失われた気がします。おもしろくなりそうな要素はかなり含まれているだけに残念でなりません。もう一回見ればもう少し理解できるのかな? それにしても、ラフィー・キャシディの存在感はすばらしかったです!
CMの演出はどうかと…
ほぼウォルト・ディズニー関係無いやん! あのCMの演出は無いなぁ。映画としても説得力に欠けるし、キャラも魅力無いし、久々に残念な映画でした。結局何を伝えたいのか?全く分かりませんでした。
ウォルトディズニーからの、僕たちへの挑戦状
米国で5月頃、 都市伝説を操作する キャンペーンが立ち上がり、 裏サイトもリアリティがあって 注目をしていた映画です。 私事ですが 広告代理店クリエイティブ業務の身としては、 かなり計算して作り込まれたプロモーションで、 こちらの面もさすがディズニークオリティ! という感じでした。 「トゥモローランド」は、 19世紀から20世紀に活躍した 世界の名だたる賢人たちが作った組織 「プルス・ウルトラ」が創造した異次元世界の都市。 そそ組織には エジソンやニコラ・テスラ、アインシュタイン、 ジュール・ヴェルヌ、エッフェルなど そうそうたるメンバーがいたという設定です。 「ディズニー、最大の謎にして、最高のプロジェクト」 のキャッチコピーとともに、 このプロモーションストーリーは 綿密に作られていました。 それを事実に見せるバズ戦略を仕掛け、 (ウェブでの拡散を人為的に発生させようとするもの) 話題を作っています。 狙いどおり上映前にウワサは拡散。 現在でもニコラ・テスラのイズムを受け継いで、 フリーエネルギーで地球を守る 裏組織が実在しているなんて、 新たな都市伝説が生まれていたりしています。 (本当かもしれませんが笑) そういう側面もふまえると、 いっそう楽しめると思いますよ。 しかしこのあざといキャンペーンが 裏目に出たのか、 米国ではあまりヒットしなかったようです。 さて映画の内容は、 SF、アクション、ユーモアがバランスよくまぶされ、 イマジネーションを掻立てられるストーリー。 とっても素晴らしいものでした。 ジョージクルーニーは 相変わらずの安定した演技ですが、 アテナ役の子役ラフィー・キャシディが、 ものスゴい才能です。 今までも脇役で登場してますが、 ディズニーの秘蔵っ子なのかな。 彼女の世界観に引きずり込まれて、 終始ドキドキハラハラします。 まるでディズニーランドのエプコットタウンで、 2時間のアトラクションを体験しているみたい。 着々と進んでいる人類滅亡へのカウントダウンを、 エンターテイメント映画で警笛を鳴らす。 ディズニーの奥深さに、感銘を受けました。 そして観賞後は、 未来について深く考えさせられます。 それはまるで、 ウォルトディズニーからの、 僕たちへの挑戦状のよう。 最近のディズニー映画の中では、 間違いなくベスト1でした。
色々中途半端な感じ
ジョージクルーニーとアテネ役の子役の子は存在感はあるんだけど、ストーリーの基軸っていうかテーマがよくわかんない。 結局フランクはそこで何してたのか、彼がいない間地球?では家族とか?平気だったのか? 移動の手順とか色々と適当というか、子供騙しっぽい。 なんとなく残念。
イメージが大事ってコト。
面白かった。 最近、科学が悪い方向に作用して、そこから、どうにかこうにか地球を救うんだ。 みたいな作品ばっかになってた気がする。SFって。 そうじゃなくね? とディズニーは言いたいわけだ。 80年代の科学万能の未来予想図じゃないけど、夢とポジティブなイメージを持ってる人間が未来を作る。 これは、最近本当に薄れている。 日本も、原発事故問題や、目先の経済の問題もあるけど、んじゃ30年後に何か夢のあるプラン持ってんの? それ話そうぜ? ってことなのかなぁ。 手放しで面白かった。良い映画って感じ。 もう一回みようかな。
アテナは橋本環奈に似ている
SFがマイブームなのでみてみた ディズニーの映画だからなのかダブルデートの学生とかがいて、少し不安になった 始まり方が微妙でますます不安になった 万博のシーンくらいからSFっぽくなってきて、普通にここから映画始まればいいのにと感じた 終わり方も微妙だったけど全体的にはとても楽しめた。期待以上でした 女の子2人が凄く可愛い。NASAの帽子欲しい あとアテナは橋本環奈に似ている
起きてたけど意味がわからなかった
ディズニーらしい普通のティーンエイジャーが活躍するという展開の中にディズニーらしからぬ残酷なシーンがあったり、見終わったときに、そもそもディズニー映画である必要あるのか?という謎がのこったり。ストーリーもよくわからない。
機械ギミックとロリっ子ロボ萌えのプロパガンダ映画
予告編と前評判から『インターステラー』の二番煎じかなと思って期待せずに観に行ったが、 二匹目のドジョウを捕まえ損ねた挙句に、 機械萌えとロリロボ萌えだけの「開発主義」プロパガンダ映画だった。 未来の美少女ロボットアテナたんは確かに可愛かったし、 ブリキ玩具的なメカニックはそこそこ楽しめたので、 評価は2点。 しかし、 四半世紀は前の「保護vs開発」の二項対立図式は正直寒いし、 主人公の女はKYで意識高い系過ぎて、本当に要らなかった。 彼女がいなければ、アテナたんとクルーニーの活劇としてそこそこ観れるものになったんではないか?と思う。 環境汚染とか紛争の科学的な未来予測を「洗脳」とか「陰謀」とか 言っちゃうのは、教育的によくないし、出鱈目だよ、さすがに。 こんな映画を作っちゃうディズニーに、明日はない。
初のmx4d
内容は、いまいちよくわからない。まぁ、夢と希望を持って!みたいなかんじ? ただ、子供向けなのか大人向けなのか微妙。もっと、わかりやすくした方が見やすい気がする。小難しくして、なんかイマイチだったなー。
未来
ディズニー映画っていうところでかなり期待してた部分があったんですが、最終的に綺麗にまとめてたかなって思った。 トゥモローランドの世界観は素晴らしかったよ。 もっと主人公の女の子の能力を生かした場面が多かったらもっとよかったかな...
未来から
やはり僕らは未来から来て、未来に向かっている。 約束された場所へ向かってる。その、約束を自分で守るか、誰かの言葉によって支配され恐れを抱き、約束を破るか…僕は未来の自分を信じて、約束を果たしに行く!諦めない事の大切、勇気を改めていただきました。ありがとう。
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