「恋する人間の愚かしくて愛しい時間」胸騒ぎの恋人 るりさんの映画レビュー(感想・評価)
恋する人間の愚かしくて愛しい時間
ようやくずっと観たかったグザヴィエ・ドラン監督『胸騒ぎの恋人』。
恋する人間の愚かしくて愛しい時間。
一分の隙もないほど精巧に構築されていた『わたしはロランス』とは対照的に、
作品でちょこまか遊んでいて、それが何だか可愛かった。
そう、彼は1989年生まれなのでした。
それにしても、まっ黄緑の照明の中ですら美しいグザヴィエ・ドラン、凄まじ。
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ようやくずっと観たかったグザヴィエ・ドラン監督『胸騒ぎの恋人』。
恋する人間の愚かしくて愛しい時間。
一分の隙もないほど精巧に構築されていた『わたしはロランス』とは対照的に、
作品でちょこまか遊んでいて、それが何だか可愛かった。
そう、彼は1989年生まれなのでした。
それにしても、まっ黄緑の照明の中ですら美しいグザヴィエ・ドラン、凄まじ。