「赤いマニキュア」アデル、ブルーは熱い色 noriさんの映画レビュー(感想・評価)
赤いマニキュア
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アデルの徐々に垢抜けていく感じ
エマと触れ合うことで
雰囲気が一気に花開く 演技とは思いにくく
リアルに感じられた。
エマに向かう視線や
肌にキスしたり匂いを嗅いだり。
愛がすごかった。
二人とも美ボディ…
アデルの浮気はもう!もう!もう!
ってなったけど彼女の弱さが切ない。
仕事もなんか本当にこのままでいいの?って思うけど
最後の彼が今後、彼女を救ってくれそうな感じだったので
幸せになれよ…っと背中を見送る。
別れた後の再開の時
2人の相性の良さがわかるシーンをみていて
2人とともに私も泣いた。
〜好きなシーン〜
エマの展示会に向かう準備で
足の爪に真っ赤なマニキュアを丁寧に塗っていたシーン
あ、ちょっと期待してるのがわかる
2人の視線の食い違い…辛い…
エマのホームパーティ?では
エマがほかの女の人とイチャついてるのをみて
アデルのごまかし顔の向こうの映画が
いい仕事していた…
全体的に食と性欲の結びつきのシーンが
とても印象的でアデルの食べ姿は綺麗には見えないが
いい感じに汚くてとてもよかった。
そういえば、睡眠シーンも結構あったから
人の欲が沢山描かれていて面白い
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