「まさに香港映画」ドラッグ・ウォー 毒戦 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
まさに香港映画
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香港映画らしい映画。中国の麻薬捜査官ジャンが司法取引をした麻薬製造業の男テンミンの情報を元に組織を一網打尽にすべく奮闘する。
まず、冒頭の麻薬を体内に隠した運び屋の一斉摘発で
体内の、ブツを回収する方法が中国らしくて、リアルすぎ!
テンミンと共に取引の場に潜入する場面は、捜査官たちの手際の良さに圧倒。ジャンの売り手と買い手になり済ます一人二役も見事!
死刑を恐れて司法取引したテンミンなのに、結局は警察を裏切り、自分の命の為に組織も裏切る。テンミン以外はみんな殉職。テンミンも結局死刑。み〜んな死ななくてもいいのに、、、
香港ノワール、このテの映画、結構好き👍
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