「評価の難しい映画」子宮に沈める sebasさんの映画レビュー(感想・評価)
評価の難しい映画
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はっきり言って人にはおすすめできない。
鑑賞後の気分は最悪。
だけど、あえて音楽を使わないとか、子供目線のカメラワーク、などなど映画表現は素晴らしい(子役の演技も素晴らしい、がちで泣いてそうで心配になってしまうけれど)。
そして、子供目線で事件の悲惨さを伝えるのに十分成功している。
(子供にとってはさ、なんでこんなことになっているのかわからないよね、理不尽でしかないんだけれども自分が悪いと思ってしまう。。そして、これが周りにたくさん人のいるマンションで行われたってことに、この社会の闇を感じる。)
なお、後で知ったが、この映画はオレンジリボン運動の推薦映画となっている。
この映画を観て寄付する人が増えるのであれば嬉しい。
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