「67歳が見るアニメ?❌でも、若者よ真剣に日本の芸能を考えよう」THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
67歳が見るアニメ?❌でも、若者よ真剣に日本の芸能を考えよう
「10年後、春香はどんなアイドルになってんだろうな?」
って今の事。
さて、春香はどうしているんだろう。
2014年のアイドルって大◯優子、島崎遥◯だって。
でも、考えてみれば、やっぱり、当たり前だよね。
10年経ってもアイドルだなんて。
そもそも、「ハリウッド」って?
ショーを勉強するなら、ロンドン、ニューヨークじゃないかなぁ。
それに歌も相変わらず変える様子はないようだし。
実写でなくてよかったと思う。アニメだから、キャラクターが多くとも、似ていても、髪の毛の形、髪の毛の色で分かる。
それでも、同じ様な姿。
これからのアイドル(芸能人)はこうあるべき。
・一人
・CMに出ない
・連作ドラマに出ない
・勿論、テレビに出ない
・思い上がりで舞台に出ない
・世襲は駄目
・しかし、プライベートを安売りしない
まぁ、芸については日本人が世界から劣っているとは思えないので、日本のテレビや業界に右往左往しない事だね。
つまり、もう証明されている事だが、このアニメでの努力は意味が無い。
「今回のライブで全力を出したい!」
だから、長続きしない。
10年前って「ガラケー」だったんだね。
追記
アイドルって「偶像」だから、良い意味で使われる事は西洋ではないと思う。
例えば、ビリーアイリッシュ、テイラースウィフトはシンガーであり、アイドルでは無い。
で、そんなもんで、ハリウッドを目指すなら「アクター」だろうね。そんなおいそれとなれないけど。
勿論、踊りを目指すならダンサーだ。それで、色々な状況を鑑みると日本人は決して世界的に劣るとは思えない。男も女もね。日本の芸能が駄目なのは制作側に寧ろ問題があると思う。だって、CGばかりのハリウッドはないだろ。
総合的感想。
最後のライブ見てて、10年後の現実が違うので、彼女達の健気な踊りと歌に、僕は感涙の思いが募る。
追加
僕の時代も余り変わらないよ。
なにしろ、「アヘアヘ!(ナハ!ナハ!でした)の銀座 NOW!」でしたからね。
「馬鹿戦」へのコメントの応酬で、色々書かせてもらった者です。今読み返して、自分が何て戯言を書いていたのかと、赤面の至りです。全面謝罪。酔っていて、常識的な判断力を失っていたというのが、苦しい弁解です。ただあなたの意見を不快に思ったことはないとは言っておきます。映画自体の評価と、ここのシステムを「なんじゃこりゃ?」と思っている事には変わりないです。いつかどこかで又あなたと討論できる事があれば宜しいですね。

