「造形の想像力に拍手」武器人間 せぶんさんの映画レビュー(感想・評価)
造形の想像力に拍手
ストーリーの展開よりも武器人間たちの造形にワクワクさせられます
ただ 怖い!と感じるより、機械化が激しいと生々しいグロさが薄れてSF感強めの魅力的さが強くなるんですよね。
私は機械的な方が好きなので楽しめました!
ゲームや某テーマパークのハロウィンで見たことあるような改造人間が多く出てきたので、この映画からインスピレーションを受けている作品が多いんだろうな〜と思いました
博士に関しては笑ってしまうくらい超予想通りの展開。というか原題だと黒幕を隠してもないのね!笑
彼に関する他の作品を見た時に、戦争は彼にとって「新鮮な実験台が手に入る最高の機会」というイメージがあったので、この映画はまさにそれを凄く表現していました
見終えた後に吹き替えキャストを知ったので、吹き替えで見れば良かったな…笑
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