「「悪」の嫌だ味をべっとりつけてくる映画」悪の法則 cani tsuyoさんの映画レビュー(感想・評価)
「悪」の嫌だ味をべっとりつけてくる映画
豪華出演陣にも関わらず興行的にはいまいちだったらしいが
映画の「肌触り」がかなり良かった。
「ノーカントリー」の脚本家が書いただけあって
「悪」と言うものの不条理性、凶暴性、非主体性の恐ろしさを見事に表現していると思う。
嫌だ味をべっとり残すこと請け合いの映画!
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豪華出演陣にも関わらず興行的にはいまいちだったらしいが
映画の「肌触り」がかなり良かった。
「ノーカントリー」の脚本家が書いただけあって
「悪」と言うものの不条理性、凶暴性、非主体性の恐ろしさを見事に表現していると思う。
嫌だ味をべっとり残すこと請け合いの映画!