「なんだかなぁ~。酷い映画だ、これは。」悪の法則 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
なんだかなぁ~。酷い映画だ、これは。
監督がリドリー・スコットで、出演俳優陣がマイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットと言う錚々たるメンバー。凄い作品が予想されるんですが・・・。
いやぁ、一体全体どう言う映画なんですかね? ラストのセリフが語られた時、劇場内騒然(?)。確かに、「えっ?」と言う音と言うか、声なき声が聞こえました。あれで終わりとは・・・。
中身も、意味不明。必要以上にエロだったり、簡単に殺したり。上記の錚々たる俳優陣も例外ではありません。
でもなぁ、駄作とは言いたくないんだよなぁ。駄作は何か違うところがあるんですが、かと言って、さっぱり面白くもない。一体全体どう言う映画なんですかね? 残念です。
コメントする