「元の世界には戻れない」悪の法則 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
元の世界には戻れない
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黒のアイラインで縁取った目、褐色の肌、肩から背中へと施された斑点模様のタトゥー。まるで美しいチーターのように妖艶な策士マルキナをキャメロン・ディアスが演じる。
追い詰められていく男達。
堕ちていく弁護士を演じたマイケル・ファスベンダー。 映画『 リリーのすべて 』でアイナー( エディ・レッドメイン )の妻を演じたアリシア・ヴィキャンデルが奥様だとか。マイケル・ファスベンダーの恐怖に歪んだ顔も魅力的でした。
麻薬の仲買人をブラッド・ピットが演じる。世慣れた雰囲気がなんとも言えず巧い。
ペネロペ・クルスが可愛いらしい女性を演じていた。まさに野うさぎ、という事なのでしょう。
不適な笑みを浮かべ、クールに見据えるキャメロン・ディアス。美しくそして恐ろしい。。
ーあなたが思うより 女性は欲張りです
ー選択は終わっている
ーラウール & シルヴィア 🐆
テレ東を録画にて鑑賞 ( 吹替版 )
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LaLaさんのコメント
2023年10月25日
こころさん
こんにちは(^^)/
先日、テレビで観ました。
豪華なキャストでしたね。
キャメロン・ディアスが悪女で・・・
ペネロペ・クルスは、可愛い役でした。
ご夫婦で出演というのもびっくりでしたが(^^)
追い詰められてゆく
弁護士(マイケル・ファスベンダー)の
心理状態もよく伝わってきました。
ブラピのラストが 怖かったですね。
レビューしてなくてすみません(^^ゞ
返信 気にしないでくださいね。
寒暖差ある 時期 体調管理で
健やかにお過ごしください。