悪夢ちゃん The 夢ovieのレビュー・感想・評価
全18件を表示
小学生と先生の夢と親とおじいちゃん
ロケは、灯台も登場し、テレビ放映時の映像よりもスケールはアップしていますが、全体的に迫力不足です。
ドラマ版が人気があったため映画化したということで、新キャラの転入生がキーマンになっています。
キャラクターは、どの人物もコスプレ感があってイマイチでした。
教室の生徒たちの性格まで細かく設定されています(パンフレットによる)が、所詮脇役でした。
小日向文世さんが扮する白髪のキャラクターが、いつもの雰囲気と違っていて新鮮でした。
TVドラマは観ずに映画のみ視聴。 内容は悪くはないと思う。 ただ、...
TVドラマは観ずに映画のみ視聴。
内容は悪くはないと思う。
ただ、あくまで子ども向けのファンタジーなので、私の好みとは少し違った。
隠された驚愕の真実
おちゃらけた子供映画かなと思って観ましたが…素晴らしいストーリーと展開そして結末でした。
クラスメイトの仲間力は感動的ですらありました。
美しい北川景子の存在感は抜群でした。豪華キャストも皆、輝いていました。とても良かったです。
最後の悪夢は、 初めての恋!?
2019年9月16日
悪夢ちゃん The 夢ovie 鑑賞
最後の悪夢は、初めての恋!?
ドラマの映画版ということで、子どもに人気だったようで、ドラマを見てなかった自分には少し楽しめなかったようでした。
北川景子はやはり綺麗!
ワイドなショー で見かける白本彩奈が子役で出てました。
#北川景子#Gackt#優香#木村真那月#小日向文世#濱田マリ#岡田圭右#佐藤隆太#マリウス葉#六角精児#本上まなみ#キムラ緑子
悪夢ovie
人気TVドラマの“夢ovie”だが、ドラマは全く見ていなかった。と言うか、どんな話なのかも全く知らず。
ももクロのあの歌はこれの主題歌だったのか…レベル。
なのでまず、大まかな設定を調べてみると…
予知夢を見る事が出来る少女・結衣子(=悪夢ちゃん)と、その予知夢を読み解く事が出来る担任・彩未が、不可解な事件を解決していく…という、学園ファンタジー。
で、“夢ovie”は…
謎めいたイケメン転校生・完司。結衣子の夢に登場し、恋心を抱く“夢王子”にそっくり。やがて彼を中心に、不可解な事件が起こる…。
日テレ土曜ドラマらしい少年少女向け。“ハーメルンの笛吹き”をモチーフにしたりして風変わりな作品でありつつ、少年少女たちの友情や成長、完司の悲しい過去や真実も描かれてはいるんだけれども…
何じゃ、こりゃ!?
全く意味が分からん。全く面白くない。全くつまらん!
そもそもTVドラマ自体見てないので分からなくて当然だけど、
もしTVドラマ見てても…いや、この作風自体好みじゃないなぁ。
イミフな描写、展開のオンパレード。芸人起用のダダスベりギャグ。
学園×事件×夢ファンタジーの名作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の足下にも及ばず…と言うより、比較するのも失礼。
北川景子も悪夢ちゃんの女の子もお○○な演技。
まあ、北川景子の美貌さえ見れれば。
ファンには面白い“夢ovie”かもしれないけど、
何が言いたいの?
自分にとっては見続ける事自体、“悪夢”であった。
小学生向きではないが
小学生向けではない小学生の映画というとなんか語弊があるがそういった映画。北川景子さんと悪夢ちゃんの舌足らずが可愛いので標準以上の映画だと思います。
それにしても来場者は小学生が多かった。
子供には難しい?雰囲気暗めのブラックファンタジー。
【賛否両論チェック】
賛:思春期の微妙な感情の揺れ動きを、見事に体現。悪夢ちゃんの訳分からない予知夢を、彩未が見事に読み解いていく様が痛快。
否:家庭内暴力や自殺など、扱う内容が大人向きなので、家族サービスには不向き。テレビ版の知識も、あった方が良い。
一見荒唐無稽なお話の中に、大人になると忘れてしまうような、思春期の微妙な感情の揺れ動きが見事に体現されています。家庭内暴力や自殺など、扱うテーマは大人向きですが、「自分の生き方を決めるのは自分」という大切なテーマが、ストレートに取り上げられています。
悪夢ちゃんの意味不明な予知夢を、彩未がふとしたひらめきで解読していく様子も、観ていて痛快です。家族サービスにはやや不向きですが、誰か大切な人を想いながら、是非ご覧になってみて下さい。
軽い気持ちでみに来ました。
TVの映画化で、どうかな?と思いましたが、しっかりしたストーリーで見応えありました。
子供たちの心情がしっかり描かれており、また子役たちにワザとらしさもなく素直に見れました。内容に殺人があり、子供向け?にしては重い内容もありましたが、いい感じに仕上がってましたと思います。最後は涙がちょっとでますね。それとTV同様に北川景子のギャグポイントは健在で楽しめました。(笑)
最後に久しぶりに本上まなみを見れて懐かしく思います。年取ったなぁーって。(しみじみ)
期待以上
北川景子さんファンなので、
ドラマから観てました。
ただ、景子ちゃん目的でしたが、
ラストシーンでは泣きそうに。
笑あり、涙ありの素晴らしい作品に。
ドラマ以上の出来栄えです。
思わず1日2回観ちゃいました。
悪夢ちゃん The 夢ovie
異色の批評でこの内容は題名プレビューです。映画開始の導入部分に問題あり、「悪夢ちゃん、夢ovie」だと夢が覚める時に夢を見始めた時点との比較テーマが含まれて居なければ失格ですが、この点この映画の制作方法は十分でしたか。やはり内容の練りで夢を見る研究が足りない。
全18件を表示