小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!のレビュー・感想・評価
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総集編?
ストーリーをダイジェストに説明する気も無く、迷場面を垂れ流しただけ。
テレビシリーズ見て無いと全く意味不明。
パート2への繋ぎなら、ラスト10分を公式サイトやYouTubeで流せば済むレベル。
ダイジェストとしても体をなしてない
新作映画が公開されるのでTVシリーズを復習しようかと思ったが、
全話見るのは時間が厳しいので総集編があるなら、と、今更見てみた
・・・ひどかった。なんだこれは?話がブツ切りにも程がある
これじゃ単なる場面集だ。映画と呼べる代物じゃないし総集編ですらない
なんでこんなものを作ったんだ?ちょっと気になって調べてみたが
どうも本来作る予定じゃなかったが、急に企画が決まって突貫工事で作った、みたいな事情があるらしい
でも、そんなのこっちの知ったことじゃない
最低限、話の流れくらいは維持してもらわないと見るに耐えない
劇場版とタイトルに入れてはいけない作品。 TVシリーズ見てない人に...
劇場版とタイトルに入れてはいけない作品。
TVシリーズ見てない人には何が何だかわからないだろうし、この作品を観てTVシリーズをみてみようかなとは思わないと思います。
声優さんと作画は星5、何故このような編集にしてしまったのかという制作委員会に対して星0.5で合わせて2.75点
これは、、、
多少は追加されたところもありましたが、基本的にはテレビのツギハギですね。
観る時間がもったいないですし、なんでこんなものを作ろうと思ったのか制作側の理解に苦しみます。
こういうもので2次的な利益を得ようとしているなら、やめて欲しいですね。
テレビも原作も全く知りませんが。
時間の空きが出来たので観賞しました。
全体的な構成はテレビの名場面集といった印象で、ストーリーも分かりにくい。
とはいえ、全く理解不能というレベルではなく、この作品を全く知らなかった自分でも、それなりに楽しめた。
もっとも、これはストーリー云々よりもキャラの可愛さを楽しむものなのでしょうね。
あと、個人的には天野由梨のファンだったので、久々に彼女の声を劇場で聴けたのが嬉しかったですね。
ほぼテレビ版の焼き直し
まず、前半部分は他のレビューと同じく新作ですが、その後から総集編なのでテレビ版とほぼ全く同じです。
アングルやらは変わってますが、キャラ説明などないので初めての方にはキツイかもです。
話もぶつ切りなのでこれはテレビ版見ないと時間軸などがあやふやでわけわかりません。
最後も新作でそこは良かったと思います。
あとは新作Liteがおもしろく、主題歌もなかなか良かったです。
テレビ版を見た方にはすこし退屈かも
途中で帰りました
久々に映画の途中で帰ってきました。
それほどにつまらなかったです。
テレビアニメ版はかなり人気のある作品だと知っていたので、どんな作品なのか観てみようという気持ちと、総集編なら映画だけ観ても楽しめるだろうという気持ちで観ました。
が、全くそんなことはなく、総集編というか、ずっとツギハギ続きの映画でした。
昔のアニメの映画版みたいな感じ。(ハイジとか)
特にキャラクターの独白やナレーションも入らず、時系列も分からない飛び飛びのツギハギ映画。
元のお話を知っている人には、名シーンや名セリフなどがまた観れて楽しいのかと思いきや、他の方のレビューを見る限りそうでもなさそうですね。
総集編というより、ストーリーもぶつ切りのハイライトという気がしました。
DVD/BDのおまけ特典映像レベル。
オマケ映像+雑な総集編+第二期へつなげる演出のみ。金の無駄。映画の価値無し。アニメ本編がとても好きなので心底がっかりしました。本編を観た人は退屈だし、観てない人で映画を観てから本編へ入ろうとした人は中途半端なネタバレの為、本編がつまらなくなるでしょう。あんまり退屈で寝てしまいましたよ。こういう詐欺みたいなのは絶対やめてください。京都アニメーションに抗議したいくらいのゴミ映画です。
総集編
一言で言ってしまえば完全たる総集編ですねwwwwww
なぜか、僕が見た劇場では最初の20分くらい宣伝だった(笑)
それに、最初の方は全然現実的ではなかった乙
こんなんだったら、DVDレンタルして一から見た方がよっぽどおもしろいと思う
期待してたのにwwwww
六花ちゃん可愛いしたい人向け
すでにほかのレビューにもあるとおり
前半20分と後半10分以外は総集編ですので、
途中でお昼寝をしたい方に優しい構成です。
極東魔術昼寝結社の名誉は守られました。
新作部分は文句なし。Liteもクスリと笑える内容でしたし
Lite版のEDは何度も見たい映像。
アバン部分のバニッシュメントディスワールド世界も迫力のアクション展開ですし。
ただ総集編部分はちょっとよろしくない。
ストーリーがブツ切りなのは総集編である以上やむを得ず
キャラクターの説明も不十分ですが、アニメ中二病のキャラはわりとわかりやすいキャラばかりですから説明不要ともいえなくもなく。
六花ちゃん可愛い、というとこに焦点をしぼった編集となっているので
重要なところが中途半端に端折られているのが残念ですね。
どんな編集方法をしても、エヴァ新劇やマクロスFのように
実質的には新作ストーリーというのでもない限り、
テレビ版の映像とストーリーを使う以上、何かしら文句がでるのも確かです。
ただ中二病でも恋がしたいの第二期につなげる映画というのなら、
不可視境界線の顛末までやる必要があったのかなと疑問です。
六花の不可視境界線への執着や、そもそも不可視境界線て
いったいなによというところが説明されてないのに、
顛末だけ見せられてもそれまでのタメがなさすぎます。
正直言えば、六花が勇太への恋心を自覚し、勇太も告白する場面で切って
新作エピローグにつなげたほうが劇場版単体のストーリーとしては
わかりやすく、よりスマートな構成になったかと思います。
ともあれ、ヒロインの六花の魅力自体はこの映画で十分発揮されてますので
六花が好きという人なら見ても損はないでしょう
最初と最後だけで十分
評価点の内訳です
冒頭15分程度の新作部分:5点:純粋に面白かった。
総集編部分:1点:眠れる。
最後5分の新作部分:3点:普通。
冒頭は期待できると思いました。
しかし、総集編部分は場面飛びすぎで訳が分かりません。
最初の部分が面白かったとはいえBDのおまけ程度で十分です。
久しぶりに金を払った事を後悔する映画でした。
TV版が面白かっただけに残念です。
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