「息子の正義」パージ ひなどりこあらさんの映画レビュー(感想・評価)
息子の正義
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途中、イライラしてしまうところも多々あり。息子君が余計なことしなければ・・・。
なんて思ってしまった。
息子が勝手に助けた男性を(家族の命と引き換えに)外の殺人者たちに渡そうとしたとき、
家族が「パパは間違っている」と、主人公を責めた。
「でも、この人助けたら、家に侵入してきて殺されるやん」って、主人公は自分への信頼をなくしても
決行しようとした。が・・・悩むイーサンフォーク!!!
けれども改心して、自ら外の奴らと戦うことを決めた。
外の殺人者たちに巻き込まれなかったとしても、
もっと怖いご近所の人たちに殺されていたことを思うと
息子君が助けた男が、殺人鬼のご近所から妻と子供たちを救ったのだから、
息子君の正義が勝利だったってことね。
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