ルームメイトのレビュー・感想・評価
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【美人なルームメイトの様子がおかしい…】 予告編だけは何度も見てて...
【美人なルームメイトの様子がおかしい…】
予告編だけは何度も見てて、どうせ平成の陳腐な低予算スリラーだと思った自分を殴る。
初対面で馬の合った女性二人がルームシェアを始めるが、その様子がおかしくなりつつあるというもの。
スリラー映画としての完成度を期待して、途中「またこのパターンか…」と嘆いたものの一気にぶり返した。形成逆転、構成の切り替えタイミングがよすぎるな。
一見よく見る展開を逆手に取ったストーリーでした。
意外と容赦ない残酷描写もあるし、なんならショッキング過ぎて頭から離れない…
学生時代に見てたらもっとこの作品に影響受けてたかもしれない。
そして突然の百合百合しさに興奮が加速。
一作品を”百合”というカテゴリに当てはめるのは気が進まないけども、これは公式だもの…
北川景子様と深田恭子さまのご尊顔はさることながら、百合シーンまでいただけるとは…
あのシーンに意味があったのか、考えてしまえば正気に戻るけど完全にご褒美だったよ。
「N号棟」や「成れの果て」の若かりし萩原みのりさんも出演してます。
原作があるなら是非読んでみたいものです。
奇怪なルームメイトに振り回される女性を北川景子が演じる。 深田恭子...
40点
このテーマを安易に扱わないで。
予告編を観てワクワクしながら視聴。
心理戦・心理劇を期待していたのに。
う〜ん。
演技バトル???…仲良しごっこ? 恋愛ごっこ? 中学生の友達関係・漫画原作の恋愛映画だってもう少しマシなんじゃ? 山場のはずのスナックの場面は高校生の文化祭出し物? 謎あかしの場面が安易で…(>_<)。
グロい場面も、ホラー的な要素も、サスペンスとしての謎解きも、すべて中途半端。キレが悪すぎる。もたもたしていて後味の悪さだけが残る。
何が言いたかったんだろう?
「あんな嫌な行為をされている間、耳元で何度も何度もささやかれていた名前なんか消したかった」(思い出し引用)というくだりは、胸打つものがある。
この映画はかなり原作を変えていると聞く。きっと、原作は練り込まれたプロットがあって読み応えがあるのだろう。
けれど、映画は? 何が撮りたかったのだろう? ホラーっぽく仕立てました。さあ、怖がれ、驚けって? 突貫工事のような映画。このテーマを急ぎ仕事で安易・安直に扱ってほしくない。そこが不愉快。
それでも、深田恭子さんはただひたすら美しく、可愛く。背筋もすらっと伸びて所作も美しく…。とんでもないことやっている演技でもかわいく、そこだけが不気味で怖かった。
(演技はおいておいて)
そして舞台となる、ルームのインテリア。予告も青と黒と鏡の銀色でまとめたセンスには脱帽。
スナックのインテリアは昭和30年代?
病室もあり得ない設定ながら不気味さは満点。あの病室から始まるのなら、すべて妄想の世界、夢オチにしてしまえばよかったのに。
ただ、好奇心と偏見を煽るだけの安易な企画・脚本・演出。力不足。
役者は頑張っているのは認めるけれど、力不足。
印象ワードに「不愉快」を入れてほしい。
本当に苦しんでいる人へ敬意と思いやりを持ってほしい。
ほう、ほう、
酷評多いけど
か〜るく見える
おうち-62
そうきましたか
2回目だと
驚きの結末
弱グロ注意です
初めての感覚
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