「「殺し」にバリエーションを付けよう・・・という工夫は分かりました。」イコライザー よしさんの映画レビュー(感想・評価)
「殺し」にバリエーションを付けよう・・・という工夫は分かりました。
謎の男が、不幸な身の上の少女を助けるべく、凶悪なロシアマフィアと激闘を繰り広げる物語。
大好きなデンゼル・ワシントンが、無条件で無敵なヒーローを演じるアクション映画です。
クールで、冷静で、慈愛に満ちて、そして最強・・・という完璧な人間。
ここ迄くると、ただただ「凄い」を観るだけになり、緊迫感を感じ難くなるのが残念なところ。
デンゼル・ワシントンの格好良さと、カタルシスを感じる展開は良かったと思いますが・・・高い評価は付けにくい作品ですね。
私的評価は普通にしました。
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