「アンチョビかわいいよアンチョビ」ガールズ&パンツァー 劇場版 pcさんの映画レビュー(感想・評価)
アンチョビかわいいよアンチョビ
ここまで完成されたアニメ映画も珍しいのではないでしょうか。冒頭三分のアニメの復習(説明)からはじまり、迫力満点のシーンが続きます。またストーリーもすばらしい構成になっており迫力と構成が見事な調和を果たした作品だと思います。また先程言いましたが冒頭三分でストーリーの説明をしてくれるため映画から見る人にも楽しめる構成になっております。
さて4つの劇場で合計9回見た私ですが立川の極上爆音を見てから他の劇場では楽しめない(椅子が揺れないことに違和感を覚える)体になってしまいました。立川シネマの極上爆音は椅子と椅子の段差が低いため高確率で前の人の頭部でスクリーンの下側が被さってしまい○○と○○のロシア語での会話の字幕が見えなくなってしまいますので初回での視聴はお勧めできません。1回他の劇場で見たあとにもう1回見たいと感じれば立川シネマを強くオススメします。
さて最後になりますがやはり今作はネタバレをしないで語るのが大変難しい作品になっております。なのでやはり変な日本語になってしまった部分があるかと思います。しかし1回見てもらえば私の言いたかったことは分かって貰えるかと思います。長々と書いてしまいましたが私が一番言いたいことは「ガルパンはいいぞ」ということです。
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