「超マニアック」アンチヴァイラル おがちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
超マニアック
TSUTAYAでミステリージャンルの「あ行」から順に3本ほど用意されている作品を観ている途中で出会った。
本作は全体的にセリフが少なくとても静かな感覚を覚えるが、その反面ストーリーに関係するウイルスが実態として見えないため、静かな恐怖感が増している。また、映像も白を基調色としていて統一感があり、割と考えられている。
ストーリーが起承転結出来ていない気がするが、あまりのマニアックさにどうでもよくなってしまうのもある意味この作品の見方なのかもしれない。
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