「バルフィとジルミルは幸せ、シュルティと追いかける警官は切ない!」バルフィ!人生に唄えば kumachanさんの映画レビュー(感想・評価)
バルフィとジルミルは幸せ、シュルティと追いかける警官は切ない!
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インド映画を観たのは2作目、インドの特徴が入った音楽と踊りが何とも言えない歯切れの良さとリズムを感じます。今回はその踊りは無かったけど、バルフィのアクションは踊りみたいなものでした。この前テレビでダージリン鉄道の番組を見たばっかりだったので、ダージリン鉄道が出てきたのはビックリ、それにしてもダージリンは山懐にある街で雨が多いですね。
映画の中でちょっと気になった所が2ヶ所ありました。それは「きみに読む物語」にそっくりなシーンがあったからです。一つはシュルティの母が昔愛した人が労働者として働いている所に娘を連れて行き、お金が無く将来が約束されない人とは結婚しない方がいいと諭す場面、もう一つは老後のジルミルがバルフィのベットに寄り添い、多分なくなった場面、です。だから何とは言いませんが、そっくりでした。
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