「母への思い」麦子さんと おもちさんの映画レビュー(感想・評価)
母への思い
麦子さんと の試写会へ。母の青春と向き合う事で、麦子の閉ざされた母への思いが溶け出す感じが良かった。吉田監督が母に素直になれずこの映画で親孝行が出来ると思った矢先に母が他界と、いなくなって初めて分かる有り難みなんですよね。監督はこの作品に自分を投影していたのかなと。ラストシーンの兄から麦ちゃんへの電話で涙腺が崩れてしまった。
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麦子さんと の試写会へ。母の青春と向き合う事で、麦子の閉ざされた母への思いが溶け出す感じが良かった。吉田監督が母に素直になれずこの映画で親孝行が出来ると思った矢先に母が他界と、いなくなって初めて分かる有り難みなんですよね。監督はこの作品に自分を投影していたのかなと。ラストシーンの兄から麦ちゃんへの電話で涙腺が崩れてしまった。