「壮大なスケールと映像美!」ジュピター しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
壮大なスケールと映像美!
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IMAX・3Dで鑑賞。
荘厳で壮大な宇宙描写と、息も吐かせぬアクション…意表を突く映像表現の数々に夢中にさせられました。
チャニング・テイタムとミラ・クニスは、「世界で最もセクシーな俳優ランキング」で第1位を獲得したおふたり…
チャニング・テイタムは屈強な肉体を駆使した激しいアクションで魅せてくれました。ひたすらカッコ良かったです。
ミラ・クニスは王族の血を引く役柄なのに、気品が無いのが残念でした。顔付きがエキゾティック過ぎたからかな…?
エディ・レッドメインはハマり役だなと思いました。繊細で神経質で、狂気が暴発しそうな感じがとても上手かったです。
ストーリーはとても単純明快なので、美しい映像を堪能することがベストな楽しみ方かもしれないなと思いました。
[余談]
初めてIMAX・3Dで観賞した映画でした。
大きなスクリーンに、臨場感たっぷりの立体音響システム、普通の3Dとは比べ物にならないくらいリアルでした。
細部まで緻密に描き込まれたCGが大迫力でした。大きなスクリーンだからこそ味わえる映像体験の白眉だなぁ、と…
ジュピターの周りを蜂が飛ぶシーンで、実際私の周囲を飛んでいるのではないかと錯覚するぐらい、近くで音がしました。
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