「残念な事だが『アホー♥』な話なのだ」私が愛した大統領 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
残念な事だが『アホー♥』な話なのだ
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フィクションであろうが、エレノアさんとの関係で大統領とエレノアの関係が冷え切っていた事と秘密の関係が最後は公然だった事も確かだと思う。
この映画を見て、アメリカがナチスドイツへ核兵器を使えなかった理由が歴然と語られている。
しかし、だからこそ、Dデイを指導した元帥がドイツ系のアイゼンハワーであったと思われる。
そして、マンハッタン計画を大統領は知らなかったとする見解は誤りだと思われる。
そうでなければ、自由と民主主義のアメリカではいられないと思う。
ホットドッグ対サンドイッチ
って事で、東洋系の我々から見れば同じだと思うが。だって、イギリスの食事は『フィシュ&チップス』だよ。
お二人の関係は美辞麗句で『デイジー♥』だろうが、『デイデイ』の秘密が理解出来た。
追記
映画の中でタバコを吸う場面がたくさん出てくるが、それはヒトラーがタバコだけは間違いなく嫌いで、それに対するアイロニーだと思う。
まぁ、禁煙ファシズムってことだろうが、どんなものか。
追記
秘密だったの?僕は知っていたけど。
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