「命と向き合う切ない映画」17歳のエンディングノート cochaさんの映画レビュー(感想・評価)
命と向き合う切ない映画
白血病で余命わずかな17歳の女の子が
残りの人生を生きるために動き出す
王道映画です
彼女自身と周囲の人々の苦悩が描かれています
もし自分が彼女の立場なら...家族の立場ならなんて
色々想像を巡らせながら映画を観ていました
死を受け入れていく過程や瞬間もこんなかんじなのかなぁと
不思議な気持ちになりました
彼女は自分の苦悩に押しつぶされそうになって
物を壊したり周りに辛くあたったりしますが
最後には受け入れます
そしていつもどおりの家族の姿に安心する
ダコタ・ファニングとても素敵でした
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