「観たことあるようで、観たことない映画」トゥー・ラバーズ トントさんの映画レビュー(感想・評価)
観たことあるようで、観たことない映画
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二股かけてる男の末路は、寂しいものとなりがちだが、
このホアキン扮する男は、自分をとことん否定され、自殺未遂までした訳アリ男子。
とことん傷ついた彼の出会った二人の女性。
その内、一人の女性を守ることで、傷ついた「自分」を癒そうと火が入る。
それを彼は愛と思った。
結果は失恋だが、救いはもう一人の女性が彼を深く受け入れてくれる・・
と思いたいラスト。
観たことあるようで、観たことない映画だった。
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