「ファンタジーの枠に収まらないファンタジー!」フィギュアなあなた ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
ファンタジーの枠に収まらないファンタジー!
今回、改めて感心しました、佐々木心音さん、ホンッとすごいです!
あんなことされたり、こんなことされても、表情も変えず微動だにしない、見事に人形になりきってました。ビックリです。
さて、本作品ですが、人形が動き出すってことで、ファンタジーだと思うんですが、そこは石井監督。ただの夢物語じゃ終わりません。
反社の人が登場し、お得意のバイオレンスシーンも盛り込んでくれてます。
何で人形が人を殺めて、返り血浴びなきゃならないのって感じ。
オマケにストレートな映像で名高い監督ですから、ハンパない暴力シーンが展開します。
ホラー大好きな自分にとっては大喜びなんですが。
そして、心音さんの潔い脱ぎっプリ。
前張もなく、全編ほとんど全裸状態です。ヘタなAVより、よっぽどエロいんじゃないでしょうか。
ただ、一言、難を言わせてもらえれば、心音さんの容姿・肢体は自分の好みではなかった。 申し訳ありません。単なるわがままです。
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