PARKER パーカーのレビュー・感想・評価
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「皆さんのレビューでジェニファー・ロペスだと気付く」
家3本目。
スターチャンネルが無料だったので家で鑑賞。
美人のラテン系の女性がヒロインだなあと見ていたら、皆さんのレビューでジェニファー・ロペスだと気付く。びっくり。
エンディングで最初にパーカーを助けた家族が、神に試されたんだと言うセリフにグッと来ました。
生きてると神に試される出来事が何度か起こりますが、その時にちゃんと答えられるような準備をいつもしていたい。
三流悪党が素人女に乗せられた
やられちゃうところからスタート。
無敵じゃないってのがいいね。
ボロボロになりながら復讐してくって話。
途中出てくるジェニファー・ロペスに正体怪しまれるってことは、この話に出てくる悪党は三流揃いなのだろうね。
結果としてジェニファー・ロペスの乾坤一擲の賭けに乗せられた悪党。
たまにはこんなステイサムも
他のレビュー通りジェニファーロペスはすっごい要らないストーリーですが、まあおしりを見てるだけで幸せだし、ステイサムは別に本命がいるし、空回り少女マンガに振り回されるステイサムというのもなかなかおつなものかなと…。
いつもなら絶対見られないリゾート装いのステイサムという珍しいものも見られるし…
ロペスの「(そんなに人を殺して犯罪を犯して)どうやったら夜平気で寝られるの?」に対する回答の「夜7時以降はコーヒーを飲まない」って最高にクールだと思う。
ステイサム節炸裂
ストーリー75
演出70
キャスト85
総合70
ジェイソン・ステイサムおなじみの
悪党ヒーロー物です。
厳しいルールを自分に課す凄腕強盗
原作があるという事で安定感のある
ストーリーなんですけど
2時間に収めるには難しかったのか
ラストは飛び飛びで進んでいってしまい
不完全燃焼でした。
常に血まみれ!笑
重傷→回復してまた重傷と
痛快アクションで普通に楽しめます笑
あとは何と言っても
ジェニファーロペス!
スタイル抜群!
最後まで恋が実らない展開も
なんか好きでした笑
トランスポーターシリーズっぽい
強盗仲間に裏切られて復讐する男の話。
主人公が不死身すぎますね。
ステイサムが主人公でルール、ルールうるさいのでトランスポーターシリーズのような気がしてきます。
もったいない
ストーリーは単純で痛々しいアクションが多かったですね。
パーカーは犯罪者ながら自分に厳しいルールを課すという面白いキャラクターなのに、いきなりそれを仲間に乱され制裁し、最後は端折ってダンジンガーにたどり着きと、ちょっともったいないなと思いました。
どちらかというと雑魚ではなくてダンジンガーまでの道のりを描いて欲しかったし、何作かに分けて、まずはパーカーの天才的な仕事ぶりを描いて、次にこのヘマした仲間達を描き、ダンジンガーへとゆっくりと描けばもっと濃厚で面白かったんではと思いました。
ステイサムの良さが出てる作品だが…
プロの強盗として闇社会に生きる、主人公パーカー。
彼はある日、同じ目的で集まった強盗団と手を組み、150万ドルを強奪することに成功。
しかし、山分けされるはずの金を分けてもらえず、裏切られ、瀕死の重傷をおってしまう。
裏切った強盗団にパーカーが復讐するという、よくあるアクション映画の定番話。
個人的にジェイソン ステイサムが好きなので、鑑賞してみたが、
ステイサムよりも、共演のジェニファー ロペスがハマりましたね。
この映画のジャンルはクライム アクションのはずなのだか、ジェニファー演じるレスリーが笑いの要素をちょこっと挟んだ感じが良いと思った。
しかし、気になったのは描写。(ここから個人的見解になりますが)
この作品はPG-12指定。
しかし、見る限り流血シーンや暴行シーンといった描写がとても気になった。
特にパーカーの掌をナイフが貫通するシーンや強盗団とのラストアクションのシーンなど、
R指定を掛けてもいいんではないか?といった描写。
個人的には、バイオハザードやSAFEといった作品もR指定ギリギリではないかと思います。
やはり、ここらへん、ビデ倫と映倫の捉え方の違いなのかなと改めて思いました。
ステイサムとジェニファーが魅力的!
前々から「観たいけど、遠くでしかやってないし、どうしよう?」と迷っていたけど今日が最終日だったんで観てきました!
最初の強盗の後、共犯者たちに殺されかけ、その後オトシマエをつけるべく立ち上がるところまでは良かったんだけど、その後の展開がステイサムが敵に近づくため別の人物になりすましたりと僕には話がちょっと分からなくなって来ちゃいました。主人公も悪党なんだからもっとバイオレンスなアクションが満載だと思っていたけど本格的なアクションシーンはかなり時間が立ってからだったのでちょっと物足りなかったです。
でもステイサムのアクションはキレもあり、リアルで痛そうなんだけど凄く格好良くて興奮したし、ちょっとオバサンでイケてない(でも美人)のヒロインのジェニファーも意外だったけど、「こんなヒロインもありだな〜。」と思えました。
相棒はカツラだけで。
この作品、いつものステイサムを楽しめることには間違いないんだけど、
後半で内容がガラリと変わってしまい呆気にとられる作りになっている。
まぁ…それが何のせいなのか観た方は99%お気付きかとは思いますが、
何でもこの女性、原作には登場しない御方なんだそうで…^^;
なんで登場させたのでしょうねぇ…?T・ハックフォードに聞いてみたい。
J・ロペス演じる不動産屋の中年女、決して演技が悪い訳ではないの。
ただね、邪魔なのよ、邪魔!ものすご~く、邪魔!!(ゴメンね何度も)
ステイサム・アクションの名誉の為、ちょっと吠えてみました。
悪党パーカーシリーズって(まったく原作を知らなかったのだけど)
ずいぶん映画化されていたのねー。B級モノあれど、けっこう面白い。
ポイント・ブランクやペイバックなどは有名どころ。
でもステイサムが演じるとなんだか悪党が可愛く見えて仕方がない。
何なんでしょうかねぇ~このハゲ男が放つ、強烈なセックスアピール!!
顔も声もスタイルも完璧。(冒頭でカツラ被ってるの。笑える)
もう一生、強盗とか運び屋とかそういう仕事をやってて欲しいくらい。
おそらく本人も、こういう仕事を一手に引き受けてる感満々ですけど^^;
今回のアクションでは、けっこう痛いシーンが多い。
うわ!刺さったよー!うわ、抜いたよー!マジ?え!縫ってるよぉ~(涙)
って、お前ジェニロペよりウルサイんじゃねぇ!?って怒られそうなくらい
ホントに痛そうな場面の多いステイサム。
当たり前のことですが、普通ならとっくに死んでます。もう冒頭で。
自分で治療して悪党退治(ってアンタも悪党だけど)やる姿って、
ランボーとパーカーには合ってるなぁ。筋骨隆々がお裁縫してる意外性。
物語の方は…まぁ、最後がどうなるかは想像通りなんで^^;
あのバカ女(ゴメンね、役どころの話)以外の出演陣で大いに楽しめる。
N・ノルティもホント歳をとったなぁ…。彼も悪党にしか見えないもんね。
バカ女のお母ちゃん、何考えてるのか分からないけどイイ味出してます。
ステイサム主演で90分で仕上げてみたら案外イケるかも!続編期待。
(エンディングで助けた農夫婦が見せる何ともいえない表情は好きです)
アメリカナイズされ過ぎ?
ジェイソンの殺陣が最近ちょっとジャッキーっぽくてどおなのかと思ってましたがこの映画は違いましたね。
変にコミカルでないので好感が持てました。
血まみれで痛そうなシーン満載。
しかし、ストーリー的には正義を貫くわけではないし「自分を裏切る奴は許さない」ということだけの映画で内容は非常に薄い。
ゴルゴ13みたいなところを入れてくれると良かったかな。
トランスポーターみたいな無駄にしゃきっとしてると良い味が出たのではないかと思います。
当然女にも強いところを・・。
カウボーイっぽい恰好やいまいちの車ではジェイソンがかわいそうですね。
ストーリーをひねるかジェイソンを不死身で売るなら底知れぬ怖さを出してほしかった。
渋い男路線で行ってくれないかなぁ。
まぁジェンソン好きですから楽しめましたがね。
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