PARKER パーカーのレビュー・感想・評価
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ステイサム様のための映画
メルギブソンの「ペイバック」の”悪党パーカー”シリーズっていうことですが。覚えてないや(笑)。 予定調和のステイサム様でしが。今回流血が多いですな、アクションというより。ボロボロなステイタム様。 といいつつ、しっかり締めるところはいつも通り。 ジェニファー・ロペスの登場は意外。でもいいアクセントになったかな。 セリフも時々しゃれてて。こういうアクション映画は大好きです。 ま、カウボーイハットはあんまり似合わない気がする?!
普通
普通。 正義の悪人というか、 主人公がジェイソンステイサムなので「正義の」と言えるのだけど、 やってることは悪人同士、 犯罪者同士の殺し合いです。 冒頭の神父コスプレに笑いました。 ジェイソンステイサムの映画はどれも内容が同じようなものばかりな気軽します。
たまにはこんなステイサムも
他のレビュー通りジェニファーロペスはすっごい要らないストーリーですが、まあおしりを見てるだけで幸せだし、ステイサムは別に本命がいるし、空回り少女マンガに振り回されるステイサムというのもなかなかおつなものかなと…。
いつもなら絶対見られないリゾート装いのステイサムという珍しいものも見られるし…
ロペスの「(そんなに人を殺して犯罪を犯して)どうやったら夜平気で寝られるの?」に対する回答の「夜7時以降はコーヒーを飲まない」って最高にクールだと思う。
ステイサム節炸裂
ストーリー75
演出70
キャスト85
総合70
ジェイソン・ステイサムおなじみの
悪党ヒーロー物です。
厳しいルールを自分に課す凄腕強盗
原作があるという事で安定感のある
ストーリーなんですけど
2時間に収めるには難しかったのか
ラストは飛び飛びで進んでいってしまい
不完全燃焼でした。
常に血まみれ!笑
重傷→回復してまた重傷と
痛快アクションで普通に楽しめます笑
あとは何と言っても
ジェニファーロペス!
スタイル抜群!
最後まで恋が実らない展開も
なんか好きでした笑
トランスポーターシリーズっぽい
強盗仲間に裏切られて復讐する男の話。
主人公が不死身すぎますね。
ステイサムが主人公でルール、ルールうるさいのでトランスポーターシリーズのような気がしてきます。
もったいない
ストーリーは単純で痛々しいアクションが多かったですね。
パーカーは犯罪者ながら自分に厳しいルールを課すという面白いキャラクターなのに、いきなりそれを仲間に乱され制裁し、最後は端折ってダンジンガーにたどり着きと、ちょっともったいないなと思いました。
どちらかというと雑魚ではなくてダンジンガーまでの道のりを描いて欲しかったし、何作かに分けて、まずはパーカーの天才的な仕事ぶりを描いて、次にこのヘマした仲間達を描き、ダンジンガーへとゆっくりと描けばもっと濃厚で面白かったんではと思いました。
ジェニファー・ロペスへの鉄拳制裁が本作の最大にして唯一の見せ場。
酷かった。 118分は長過ぎ、30分は短くしていい作品でした。 そもそもジェイソン・ステイサムがルールに厳格なプロっていう時点で「トランスポーター」シリーズでは…と懸念は抱いていましたが。。 結果的には「トランスポーター」シリーズからカーアクションを抜いたという出来でした。 何より本命彼女とは別に出てくるジェニファー・ロペスの存在が邪魔過ぎ。 彼女に絡むストーリー丸ごと不要と言っても過言じゃない。 役にも立たず煩いだけの彼女への鉄拳制裁が本作の最大にして唯一の見せ場でした。 終盤の老夫婦場面の差し込み方もイマイチ。 あれこそスタッフロール後に差し込むべきでは。 ジェイソン・ステイサムのアクションシーンが一瞬でもあれば満足する方のみ。 オススメです。
ステイサムの良さが出てる作品だが…
プロの強盗として闇社会に生きる、主人公パーカー。
彼はある日、同じ目的で集まった強盗団と手を組み、150万ドルを強奪することに成功。
しかし、山分けされるはずの金を分けてもらえず、裏切られ、瀕死の重傷をおってしまう。
裏切った強盗団にパーカーが復讐するという、よくあるアクション映画の定番話。
個人的にジェイソン ステイサムが好きなので、鑑賞してみたが、
ステイサムよりも、共演のジェニファー ロペスがハマりましたね。
この映画のジャンルはクライム アクションのはずなのだか、ジェニファー演じるレスリーが笑いの要素をちょこっと挟んだ感じが良いと思った。
しかし、気になったのは描写。(ここから個人的見解になりますが)
この作品はPG-12指定。
しかし、見る限り流血シーンや暴行シーンといった描写がとても気になった。
特にパーカーの掌をナイフが貫通するシーンや強盗団とのラストアクションのシーンなど、
R指定を掛けてもいいんではないか?といった描写。
個人的には、バイオハザードやSAFEといった作品もR指定ギリギリではないかと思います。
やはり、ここらへん、ビデ倫と映倫の捉え方の違いなのかなと改めて思いました。
ステーサムにははまっているが・・・
レビュアーの皆様、賛否両論激しいですな。 私はどちらかと言いますと中間派ですかね。 アクション、バイオレンス、ラブシーンと 一通りそれなりの出来ではあるけど 飛びぬけて面白い訳でもなく、 まずまずの出来ですかね。 どうもジェイソン・ステーサムの印象が トランスポーターから固定されていて やや観る側も予定調和な部分が有ります。 安心と見るかマンネリと見るかは 本人次第と言って所でしょう。 多分続編ありきでしょうから、 もっと個性的なパーカーの部分を 深めてくれたらと思います。
ありきたりでも
それがいい。 相変わらず、ジェイソン・ステイサムはかっこいいし、ムキムキだし、最強だし。ジェニファー・ロペスはすごくオバちゃんになったように感じたけれども、そういう役回りを上手いこと演じてたんだろうと。逆にそれがセクシーに感じられた。面白かった。
こいつ悪い男やわぁ~(´д`)
いい感じの女に言い寄られても、本命がいるので!と言える勇気。男ですねぇ~。流されないことが真の男の条件の一つなのかもしれない。「非礼を許せば、秩序が無くなる」という台詞も印象的。(○´∀`○)
キャラ立ちが今ひとつ残念
J・ステイサムは『ロック、ストック〜』出演者の中で紛れもなく一番の出世頭だが、アクション・スターとしての地位を確立したのが良かったのか悪かったのか、どの出演作も役柄が似たり寄ったり。それはひとえに裏稼業のタフガイという役柄に彼がハマっているからに違いないのだが、正直本人的にはどうなんだろう?どの作品のキャラクターも彼自身の持ってるイメージに頼りすぎてはいやしないか? 今作のルールに拘るプロフェッショナルというこのパーカーという男ももっとエキセントリックな性格付けがあっても良かったんじゃないか?まあ、それを言ったらジェニファー・ロペス演じる巻き込まれ型のヒロインもあと一歩キャラクターに面白みが足りない。バツイチの崖っぷち女という役のJ・ロペスは新鮮ではあるので惜しい気がする。ニック・ノルティの扱いも中途半端な印象否めず。仲間に裏切られた男の復讐劇というありがちな話なので、ここはキャラクターで勝負して欲しかったところ。
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