「クドカン・ワールド炸裂です」謝罪の王様　kurikuriさんの映画レビュー（感想・評価）

阿部サダヲさん、演技うま過ぎです。。
この人は、「奇跡のリンゴ」のような本当にまじめな映画にでるより、
ばかばかしいくらい変な役の方がとっても、面白い！！

まじめに演技すればするほど、おかしく見えちゃう感じがとってもいい。。
クドカンさんの話の作り方も、大画面の映画でなくても
テレビの２時間ドラマでも、いいんじゃない？って突っ込みはさておき

随所に。魅せますね〜！！
話は６つのストーリーに分かれているんだけど
それが細かく、つながっていく過程もとってもうまいです。

それぞれの配役も、間違いないです。
これは、あの人をイメージしている？？って感じや
あのパロディだ！！って感じがとっても分かりやすーーい。

そして、最後のオチのあの一言、ああ来ますか！