「ハリウッドな映画が嫌いな人には良いかも」ジャッキー・コーガン westsideさんの映画レビュー(感想・評価)
ハリウッドな映画が嫌いな人には良いかも
面白かった。
若いチンピラが殺し屋のブラピに追い詰められる、というストーリーはあまり重要ではない。
下品で粗野な会話や暴力的なシーンが延々と続く、乾いたバイオレンスものです。コメディではないが何とも言えないオカシさもあちこちにあります。
以前、同じブラピ/ドミニクのコンビの「ジェシー・ジェームズの暗殺」という映画も良かった。僕的には、デ・ニーロ/スコセッシのコンビを彷彿させます。あと、”その男凶暴につき”のたけし監督も、かな。
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