「単なる殺し屋の映画ではない!」ジャッキー・コーガン きんたろう1969さんの映画レビュー(感想・評価)
単なる殺し屋の映画ではない!
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『ジャッキー・コーガン』をシネマート六本木で鑑賞。
アクション映画を期待していくと全然違います。
冒頭の賭博を襲うチンピラどものシーンから緊張感と笑いが同居してる感じが不思議な感覚でした。
それから万を時して、ブラッド・ピッドが登場します。
やはり、持ってる役者です。雰囲気がガラリと変わります。
レイ・リオッタ、リチャード・ジェンキンス、など脇を固める役者も良い味だしてます。
特に、レイ・リオッタのボコられるシーンは必見。かなり痛いです。
また、 数年前のアメリカ社会や資本主義社会を皮肉る内容となっていて
なかなか秀逸な出来栄えでした。
賛否両論あると思いますが、個人的にこれ面白いよ!
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