「友の為ならば…」キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー RGILGTさんの映画レビュー(感想・評価)
友の為ならば…
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キャプテンアメリカ。弱きを助け強きを倒す。ヒーローの中のヒーロー、内も外もイケメンな超軍人。正直言って他のマーベルヒーローと比べて魔法が使えるわけでもなく、強大な兵器があるわけでもない。装備品くっそ頑丈な盾のみですよ?魔王と対峙したら、キサマ舐めてんのか?ってツッコみ入れる所です。身体能力と仲間の知恵を頼りに突破口を切り開く無骨なスタイル…私大好きです。キャプテンの名を表すように、仲間の「どうするの? 」に対し一番先に「僕がやる」という。精神を乗っ取られたかつての親友に対しては、お前とは戦えぬと武器を捨てて殴られ放題。しかも全く抵抗しない。派手なアクションもあるにはあります、しかし最終決戦で勝利より親友との絆を選ぶ。敵に絶対服従のバッキーがこの行為に困惑。挙句に助けちゃう。しかもさり気なく!っっくぅ〜!!!ヒーローが最高なら敵も最高!!ほんま尊い…全てのヒーローに憧れるキッズが見習うべき男の生き様です。正直ベタ褒めです。見たのは最近ですが観たらこの想いを共有したい気持ちを抑えては居られずこのレビューアプリをインストールした。最高の作品でした。
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